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コミュニケーションアプリ&デバイス「OQTA Clock」

離れた家族と「鳩の鳴き声」でつながれるIoT鳩時計

2018年06月28日 06時30分更新

文● 北島幹雄/ASCII STARTUP

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 OQTA Clock(オクタクロック)は、離れていても家族や大切な人とのつながりを音で感じることができるIoT鳩時計だ。

東京ビッグサイトにて4月18日から20日にかけて開催された医療機器業界向け専門展示会「Medtec Japan 2018」での展示の模様

 鳩時計型ではあるが、時刻を伝えるものではない。遠く離れた家族などに、ふとした気持ちを鳩の鳴き声として届けることができる。専用アプリのボタンを押すと、鳩が反応して「ポッポ」と一言鳴く。

アプリのボタン押すと……
鳩が出てきて「ポッポ」と鳴くだけ

 電話やメール、LINE、SNSなどの通信手段に比べ、”想っている気持ち”を音にして届けるだけの、あえて機能を抑えたシンプルな設計となっている。「特別用事はないけど相手のことを想っている気持ちだけを届けたい」という、今までの通信手段では難しかったコミュニケーションに応えている。

フイゴ式の鳩時計と木を使った落ち着いたデザイン

 製品特徴として、フイゴに日本伝統の和紙を使用した、リズム時計工業株式会社製のこだわりモデルを利用。1つひとつを手作りしており、鳩の鳴き声は、昔ながらのアナログ機構が奏でる柔らかなものとなっている。

和紙製蛇腹式「フイゴ機構」を採用。電子音にはない柔らかな鳴き声を実現している

 離れて暮らすシニア世代とのコミュニケーションに活用したり、病床の友人への贈り物といった活用が期待できるハードウェアだ。

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