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Logicool 「G560 LIGHTSYNC PC Gaming Speaker」

“ライト+サウンド”がウリのゲーミングスピーカーがロジクールから

2018年05月15日 23時36分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 ロジクールから、同社初のゲーミングスピーカー「Logicool G560 LIGHTSYNC PC Gaming Speaker」(以下:G560)が発売された。

ロジクール初のゲーミングスピーカー「Logicool G560 LIGHTSYNC PC Gaming Speaker」

 「G560」は、DTS:X ULTRAサラウンドサウンドにより、ゲーム内の音源方向を忠実に再現。さらに、5.1chや7.1chサラウンドのマルチチャンネル音源も立体的に表現するという2.1chゲーミングスピーカー。

 2基のサテライトスピーカーと、サブウーファーで構成され、スピーカー部には最大出力240W(RMS出力120W)を誇る軽量高耐久の金属製ドライバーを搭載。ドライバーユニットのサイズは、サテライトスピーカーが63.5mm、サブウーファーは165mmとなっている。

2基のサテライトスピーカーと、サブウーファーで構成。ゲーム内のアクションと連動する「LIGHTSYNC RGB」を備える

 また“ライト+サウンド”をテーマに大きくアピール。2基のサテライトスピーカーにはゲーム内のアクションと連動する「LIGHTSYNC RGB」を装備。例えば、爆発が起きるとライトが赤く点灯、海に潜ると青く点灯といったような臨場感を味わえる。

 さらにオーディオビジュアライザーにより、リアライトは低音、フロントライトは中音~高音と連動。小さな音は控えめな、大きな音はビートに合わせた激しい明滅エフェクトにするといった演出が可能。これらはLogicoolゲーミングソフトウェアにより詳細設定ができる。

右サテライトスピーカーには、ボリューム、RGBライトコントロールを行なうGボタンを装備。Bluetoothペアリングボタンと電源ボタンも備える

 ゲーマー向けのうれしい機能として、人気タイトル専用のRGBエフェクトが用意されている点も見逃せない。「LIGHTSYNC RGB」タイトルでは、ゲーム開発者がRGB SDKプログラムで作成した色のアニメーションエフェクトを楽しめる。なお、対応ゲーム一覧(2018年5月現在)はこちらを参照のこと。

人気タイトル専用のRGBエフェクトもあるため、対応ゲームがあれば購入後すぐに楽しむこともできる

 そのほか、本体サイズはサテライトスピーカーが118×148×166mm、サブウーファーが255×207×404mm。USB、3.5mmジャック、Bluetoothでの接続に対応し、各ケーブルの長さは2.2m。

 価格はパソコンショップアークで2万6487円だ。

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