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MoguraVRのゲームとって出し第75回

あの本格VRFPSがオンラインで帰ってきた!

今度はマルチで世界大戦! 本格オンラインVRFPS「Front Defense: Heroes」

2018年05月08日 14時00分更新

文● やましん/Mogura VR

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 今回は海外中心に人気を博した、VRFPS「Front Defense」をオンラインマルチプレイに対応させた「Front Defense: Heroes」を紹介する。前作は陣地で敵を迎え撃つスタイルだったが、今回はフィールドを動き回りつつ敵を倒していく。数多くの武器を用意し、簡単なキャラメイク機能も追加した大幅なアップデートがされている。

 ロビー画面では各種設定ができる。一番特徴的なのはBots(NPC)を入れる設定がある点だ。オンラインで人が少なくとも、NPCを追加することで人数を確保できる。NPCは気を抜くと厄介な存在になる程の強さだ。また、武器もカービンやサブマシンガン、狙撃銃などから好きに選べる。迷ったらM1カービンかSTG44を選んでおくのがよいだろう。

 試合がスタートしたら、一斉に仲間と走り出そう。FPSは良いポジションを取るのが勝利のカギだ。腕に自信がない場合はできるだけ仲間について行こう。一緒に行動して戦うとやりやすい。

 ステージは複数用意されているが、どれも広くはなく、入り組んだ地形になっている。敵の数も多いため、高頻度で接敵する。一見マシンガンなどが有利に見えるが命中率は非常に悪いため、ステージは狭いと言いつつも中距離用のライフルが使いやすい。

 VRシューティングゲームに慣れていないプレイヤーは、ほんの10mくらいの距離でもうまく弾を当てられずに倒されてしまうケースがある。画像のように銃を斜めで構えるとほぼ外れてしまうため、まっすぐに構え照準器でしっかり狙うのがコツだ。特にライフル系は落ち着いて狙えば面白いほどによく当たる。

 どうしても中長距離で戦いたい人は狙撃銃を使おう。威力が高く、当てれば一撃で倒せることもある優秀な武器だ。ただしボルトアクションライフルなので、打った後は手動でレバーを動かして排莢しなければ次の弾が撃てない。接近戦では圧倒的に不利になるので距離を詰められないように気をつけよう。

 ステージに備え付けられたヘビーマシンガンも使用できる。かなり強力で、上手く使えば敵を一掃したり、相手の動きを封じたりできる。だが使っている間は自分は動けなくなるため、狙撃手の格好の獲物になってしまう。後ろも向けないため迂回して来た敵にやられる事もある。使用する際は味方の援護を受けつつ射撃しよう。

 オンラインVRFPSとして前作から進化した本作。オンラインFPSの先駆けである「Onward」と比較すると、操作性が向上、ゲームシステムも比較的簡単になっており、初心者でも楽しめる。しかし多少はVRFPSに慣れていないと、スピーディーな展開に対応できないほどだ。オンライン対戦には腕自慢たちが集まっているため、ソロプレイで十分に練習してから挑もう。第二次世界大戦のFPSが好きな人には非常にお勧めできるタイトルだ。

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