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この冬の密かなブーム!? アクションカメラで静止画を撮る第3回

GoProだけじゃない! 静止画撮影でも使えるカシオ&ニコンのアクションカメラ

2018年01月05日 12時00分更新

文● 周防克弥

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 冬のアクティビティーのお供に持っていきたいカメラを紹介する本特集。前回前々回はGoProとソニーの製品をこってりと紹介したが、ほかのデジカメメーカーにも静止画がきれいに撮れるアクションカメラ的なデジカメというのがある。

 持ち運びが楽で普通のデジカメでは撮れないような写真が撮れるのがアクションカメラの醍醐味である。同じようなコンセプトで、撮影している人物や周囲のすべての風景を写し込み、撮影しているその場そのものを記録するカメラが今回紹介する2機種だ。

 その2機種とは、180度の範囲を記録可能で人間が立って正面にあるモノすべてを記録可能なカシオ計算機の「EXILIM EX-FR200」と、前方だけでなく後方まで含めてその場の360度すべてを記録できるニコンの「KeyMission 360」だ。

カメラ部とモニターが分離する
カシオ計算機の「EX-FR200」

折りたたんだ状態。普通のデジカメっぽいスタイルでの撮影が可能
開くと液晶とレンズが同じ向きになるので自撮りの際には画角の確認ができる 開くと液晶とレンズが同じ向きになるので自撮りの際には画角の確認ができる

 カシオ計算機の「EX-FR200」(実売価格3万3000円前後)は、同社「LIFE STYLE」シリーズの最上位モデル。本体は1.5mの防水性能に1.3mの耐衝撃性能、マイナス10度までの耐寒性能、IP6X相当の防塵性能を備える。

 LIFE STYLEシリーズはカメラ部と本体(モニター部)が分離する独特な形状で、コンパクトなカメラ部だけを設置できるのが特徴だ。

分離させるとレンズ側に本体に差し込むプレートがあり、折ることで自立させることが可能
分離させるとレンズ側に本体に差し込むプレートがあり、折ることで自立させることが可能
レンズ側の側面には充電用のUSB端子が備わる 同じくレンズ側の側面、USB端子の反対側にメディアスロット
レンズ側の側面には充電用のUSB端子が備わる同じくレンズ側の側面、USB端子の反対側にメディアスロット
液晶部側面には充電用のUSB端子があり、レンズ側とは個別に充電する必要がある。このため充電用のUSBケーブルは2つ同梱されている 液晶部側面には充電用のUSB端子があり、レンズ側とは個別に充電する必要がある。このため充電用のUSBケーブルは2つ同梱されている

 モニター部とは無線LANおよびBluetoothで接続され、カメラ部をリモート操作することが可能。また、カメラ部にはシャッターボタンが付いているので、カメラ部のみでシャッターを切ることも可能だ(その場合はライブビューは見られないが)。

 モニターは3型(約92万画素)とやや小さめだが、カメラ部とスマートフォンをペアリングすることでより大きな画面で確認できるようになる。

2台を背中合わせで使うためのアダプター 2台を背中合わせで使うためのアダプター
このように2台のカメラを固定できる モニター1台に2台のカメラを接続。2台のカメラのライブビューが表示される
このように2台のカメラを固定できるモニター1台に2台のカメラを接続。2台のカメラのライブビューが表示される

 なお、1台での利用では185度(円形)の記録となるが、カメラ部2台とペアリング(モニター部またはスマホ)することで360度全天球の撮影が可能になる点も見逃せない。

 このため、カメラ部のみ(実売価格 2万7000円前後)の販売も行なっている。

アクセサリーが豊富に用意されている。これはベルト クリップのアタッチメントを利用すればあらゆる場所に取り付け可能だ
アクセサリーが豊富に用意されている。これはベルトクリップのアタッチメントを利用すればあらゆる場所に取り付け可能だ
専用の自撮り棒もあり、手元に液晶ユニットを置いて画角の確認をしながら撮影できる

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