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4K動画が撮れる360度カメラ「RICOH THETA V」を一足先に体験!

2017年09月04日 12時00分更新

文● ハシモト/ASCII編集部

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 先週(9月1日)リコーから発表された「RICOH THETA V」(9月下旬発売予定、予想実売価格 5万円台前半)が早速編集部にやってきた! そこでファーストインプレッションをお届けしたい。まずは外観から。

前面と背面。それぞれのレンズの下にマイクが内蔵された
左右側面。従来と変わらない

 ……正直、外観はカラーリング以外、従来の「THETA S」とあまり変わっていない。底面のmicroHDMIがなくなり、マイク端子が加わったぐらいだ。

本体底面。マイク端子がある 別売の「3D マイクロフォン TA-1」。実売価格は3万円台前半
本体底面。マイク端子がある別売の「3D マイクロフォン TA-1」。実売価格は3万円台前半

 このマイク端子は別売の「3D マイクロフォン TA-1」を装着するためのもの。THETA Vでは本体に4つのマイクを内蔵し、4chの3Dオーディオを収録できるが、より自然な立体感を録音したい場合は3D マイクロフォンを装着する。

操作用の「THETA S」アプリ 4K解像度で録画できるようになった!
操作用の「THETA S」アプリ4K解像度で録画できるようになった!

 本体のOSがAndroidベースのものとなり、機能が拡大しているのは既報の通り。4K(3840×1920ドット、30fps)の動画撮影が可能になるなど、より高品質な360度映像が記録できるようになった。

 アプリは従来の「THETA S」をそのまま使う形だが、発表とともにバージョンアップ。まず録画モードに切り換えてもライブビューが表示できるようになった。残念ながら録画を開始してしまうとブラックアウトするのだが、撮影前に画角を確認できるのはうれしい点だ。

シャッタースピードとISO感度がアップ! スリープができるようになった
シャッタースピードとISO感度がアップ!スリープができるようになった

 撮影機能では、THETA Sでは1/6400までだったシャッタースピードが1/25000まで設定可能になり、感度設定もISO 1600までだったのがISO 3200まで設定できるようになっている。

 このほか、カメラ設定でスリープ時間が選べるようになっている。THETA VはBluetoothに対応しており、スリープ中でもスマホアプリ側から起動できるようになった。

別売の水中ハウジング。水深30mまで潜れる。実売価格は2万円台前半 別売の水中ハウジング。水深30mまで潜れる。実売価格は2万円台前半

 THETA V本体の話ではないが、水中ハウジングが同時に発表されているのもユーザー的にはうれしいところだろう。水深30mでの撮影ができ、海中の360度映像も撮れるようになった(夏前に登場してくれていたらもっとうれしかったかも……)。

 というわけで、外観はほとんど変わらないが中身は大きく進化したTHETA V。現在サンプルを鋭意撮影中なので、より詳しいレビューについては近日中に掲載する。

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