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寅年生まれ肉食ナベコの「なんでも食べてみる」第307回

女子ウケ「サウザファームサワー」モテること間違いなし

衝撃の「テキーラきゅうり」めちゃウマ

2017年06月13日 17時15分更新

文● ナベコ

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オシャレなお酒。ですがテキーラです。

 アミーゴ! 万年ほろ酔い、酒好き記者ナベコでございます。酒好き同胞のみなさま、テキーラを飲みますか? テキーラというとショットでいっきに飲むイメージがあるかもしれません。が、そんな飲み方をしていると大変なことに。最近はテキーラを敬遠していた人でも飲みやすいテキーラサワーが登場しています。

「サウザブルー」のサワー。

 テキーラのブランド「サウザ(SAUZA)」では代表製品「サウザブルー」にフルーツや野菜を加え、炭酸と少しのシロップで「サウザファームサワー」を提案。メキシコ料理店など一部の飲食店で提供しています。

 グレープフルーツサワーにオレンジサワー、トマトサワーにパクチーライムサワーにキューカンバー レモンサワー。

 え? キューカンバー?

見た目華やかでかわいいのですけど……

 そうです。衝撃だったのが、テキーラにキュウリ、レモンを合わせた「サウザファームキューカンバー レモンサワー」。また、トマト好きにはたまらないであろう「サウザファームトマトサワー」も目を引きました(トマト嫌いにはたまったもんじゃない)。

まじかよキュウリかよ。

 おいしいのでしょうかね?

 キューカンバー レモンサワーに口を近づけると、キュウリの香りが容赦なく鼻腔に入ってきました。よく言うとみずみずしい、悪く言うと青くさい。キュウリは嫌いではないのですが、お酒と組み合わせるにはリスキーでは?

 そう思いましたが、飲んでみると意外なことにイケました! キュウリの香りが気にならずにスッとテキーラサワーに馴染んでいます。レモンの酸味で後味は爽やか。

おいしい!

 不思議なことに、テキーラと合わせることによってキュウリがフルーツのように感じられました。テキーラ自体も香りが強いのですが、キュウリの香りと相性がいいのでしょう。キュウリのみずみずしいおいしさを引き立てているように感じます。

 トマトサワーも飲んでみました

赤いのがトマト。ゴロゴロ入っています。

 トマトの味が引き立っていて予想以上に甘く、ちょっと強烈。トマト苦手な人はまるっきりダメかも。ですが、健康を意識してふだんからトマトジュースを飲んでいる人にとってはハマるかもしれません。キューカンバー レモンサワーと同じく野菜の味が際立つなあ、というのが驚きのひとつ。

 パクチーライムサワーもパクチーの味が活きていてなかなか。グレープフルーツサワー、オレンジサワーは果実の甘味で飲みやすいです。が、本命はキューカンバー レモンサワー。テキーラを飲んでいるのに不思議とお酒を飲んでいる感じがあまりしません。キュウリのみずみずしい味がなせる技でしょう。飲んでも飲んでも酔わない気がします。甘くないので、甘いお酒が好みではない私としても満足。キューカンバーレモンサワーすごい。テキーラバンザイ!

オレンジサワー、グレープフルーツサワーは普通においしい味。テキーラの爽快感があります。

実は最近伸びてきているテキーラ

 この日はサウザを国内で展開しているサントリーによるサウザファームサワーの体験会でした。私は最近テキーラをめっきり飲んでいなかったのですが、国内でのテキーラ市場は10年前と比較して順調に成長しているそう。サントリーの担当者におききしたところ「スピリッツの中でもジン、テキーラは伸びている」とのこと。個性的な味わいのスピリッツが注目される傾向のようです。

サウザファームサワー体験会でした。カンパーイ!

 そもそもテキーラはメキシコの地酒で、原材料はブルーアガベという多肉植物の球根(ピニャ)。アガベの和名は“リュウゼツラン”でけしてサボテンではありません。サボテンでつくっていると思い込んでいた人も多いと思いますが、意外ですよね。

 テキーラはピニャから搾汁した水分を、発酵、蒸留、熟成したもの。原産地呼称制が徹底されており、メキシコの特定5州で生育したブルーアガベのみを使用します。ちなみに、生産地が異なるブルーアガベを使用したりと、要件を満たさないものを「メスカル」といいます。メスカルとはアガベで作った蒸留酒の総称なのですね。こちらはぜひ飲み会での小ネタに。

 テキーラはアルコール度数が高いというイメージがありますが、実際の度数は35度から55度に定められています。けして低いアルコール度数というわけではありませんが60度以上にぶっとんだアルコール度数のものはありません。同じスピリッツでもウォッカなどのほうがそうとう高いアルコールのものがあります。それでも、強いお酒であることには間違いないですけどね。

 テキーラには大きく二種類あり、原材料がブルーアガベのみのものと、ブルーアガベ以外の植物も使用したもの。最近は、ブルーアガベ100%のいわゆる「プレミアムテキーラ」の売上が伸びているということ。サウザブルーも100%ブルーアガベが原材料。

サウザブルーのボトル。 蓋がかっこいいです。

 サウザブルーは鼻を抜ける草を想像させるボタニカルな香りが特徴です。一般的なテキーラがピニャを焼いてから搾汁するのに対して、サウザブルーはピニャを焼かずに細かく刻んで搾汁するので、よりアガベ独自の香りが強くなります。

 キューカンバー レモンサワーがおいしいと書きましたが、みずみずしい香りという点でキュウリとサウザブルーが共通しているため、相性がよく相乗効果があるのだと思いました。キーワードはボタニカルと健康感。独特の香りは好き嫌いもあると思うのですが身体によいことをしたという爽快感を得られます。サウザファームサワーは専用のボトルで提供され、見た目もよくいわゆるインスタ映えもするため、健康を意識する若い人に受けがよさそうです。

サウザブルーをストレートでもいただきました。ヤバイ。サワーもおいしかったけど。こっちもおいしい。テキーラは悪酔いしないとききます(ほんとか?)。

メキシコ料理ブームがくるかも

 会場は、恵比寿にある「ラ・エスキーナ」というメキシコ料理店でした。名物はメキシコ産若姫牛サーロインステーキ。客席で豪快に火をつけて炙ってくれます。専用ロースターで焼き上げたジューシーなローストチキンもいただきました。メキシコ料理はがっつりしたお肉の料理もあるし、インスタ映えする要素もあるので、男女のグループで行くにはちょうどよいと思いました。

「メキシコ産若姫牛サーロインステーキ(300g) トルティーヤ付き」(3456円)。テキーラでフランベしてくれます。
「ローストチキンタコスセット(トルティーヤ付き)」(2570円)。ローストチキンまるまる一匹を切り分けてタコスでいただきます。

 メキシコ料理店というと2015年にタコベル、グズマン イー ゴメズなど海外の有名店が日本に出店しましたが一大ブームには至らず。ですが、私の体感でいうとメキシコ料理の有名店はじょじょに増えており浸透しつつあるように思います。メキシコ料理にはテキーラです。チャッチャ、チャラッチャ、テ・キーラ!

テキーラと記念撮影。サウザファームサワーの見た目が華やかなので上がります。アモーレ~(くどい)

■関連サイト

訂正とお詫び:誤表記を訂正しました。(6月13日)


ナベコ

寅年生まれ、肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。30歳になったので写経を体験したい。Facebookやってます!

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