このページの本文へ

耐久レースだけでなくアニメDJも物販も食事も楽しめる!

痛ジャージ自転車乗りの祭典「第6回 GSRカップ」参加レポート

2017年04月26日 16時00分更新

文● 南田ゴウ/ASCII編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 グッドスマイルカンパニーが主催するサイクルイベント「GSRカップ」はアニメのキャラクターなどが描かれた、いわゆる“痛ジャージ”着用やコスプレでの参加が推奨されるのが最大の特徴。当然ながらイベント会場にはさまざまな作品やキャラクターのコスプレや痛ジャージのサイクリストが集結し、独特の熱気がある人気イベントです。千葉県茂原市の茂原ツインサーキットで開催された「第6回 GSRカップ」にASCII編集部も参加、現地の熱気をレポートでお届けします!

 さて、GSRカップに参加する際にはキャラクターが描かれたいわゆる“痛ジャージ”(アニメキャラクターや作品の公式サイクルジャージ)着用かコスプレが推奨されます。というより、ふつうのサイクルジャージで参加すると浮きまくるほど周囲は痛ジャージとコスプレした参加者で会場が埋まっていますので、少なくとも痛ジャージはマストと言ってよいでしょう。では、ASCII編集部所属のサイクリストである筆者がどうしたかと言うと、すでに痛ジャージを複数所有していました。アニメ好きでよかったと実感しますね!

 第6回 GSRカップは4月23日の日曜日開催ということで、土日休みの社会人的には前日にゆっくり準備をして、朝6時30分開始の参加受付前にクルマで現地入りというのがセオリーでしょうか。しかし、自転車に乗るためにはすべてを犠牲にする破滅型サイクリストの筆者は「土曜日に自走で現地入りできるなんてステキ」と考えました。結果的に130kmほどゴキゲンなサイクリングを楽しみましたが、途中で雨に降られたのには参りました。

 当日は宿から小一時間でGSRカップの会場である茂原ツインサーキットに到着し、急いで参加登録を済ませて試走のためコースに入ります。1周約1270mのコースはコンパクトで、全体的にテクニカルな印象。特にコース中盤のコーナーが運動オンチな筆者には難しく感じましたが、いっしょに参加した方も同じく難しく感じたようです。コーナー数も多いため、7時間エンデューロに参加する筆者のチームは安全第一でゆっくり走行、パドックまで戻って走者交代ということにしました。

 会場には見目麗しいレーシングミクサポーターズ 2017のみなさんや、先日開催のSUPER GT第1戦の岡山国際サーキットで見事1位を獲得したGOODSMILE RACINGの実車「グッドスマイル 初音ミク AMG」も展示! 来場者の注目を集めていました。

先日見事優勝したグッドスマイル 初音ミク AMGの実車が!
筆者もレーシングミクサポーターズ 2017のみなさんと記念撮影。参加して良かった!
グッドスマイルカンパニーのブースには優勝トロフィーとイラストレーターのTonyさんからのお祝いの色紙が。優勝記念バージョンのミニカーも参考展示されていました

 会場にはクールダウンのため飛び込みOKのプールや各種物販ブース、飲食ブースなどが目白押し。ステージではアニメDJだけでなくアニメ「ろんぐらいだぁす!」パカさん役の東城咲耶子さんも登壇。ゲストライダーはTEAM JAM Projectの影山ヒロノブさんやきただにひろしさん、片山右京さん、辻義光選手など超豪華! こんなメンバーとライドできるなんて光栄にもほどがあります。さらに一般参加でセクシー女優さんの「チームBUKKAKE」までいらっしゃいます。ぶざまな落車だけは避けたいところです。

飛び込みOKのクールダウンプールも用意。当日は晴天でしたがやや肌寒く、飛び込むには少々勇気を要します
「ろんぐらいだぁす!」パカさん役の東城咲耶子さんがステージに登壇ステージ前ではペダリングでDJ機器に電力を供給する「弱虫システム」も開催

 そうそう、書き忘れておりましたがイベント中の解説と実況はサイクルロードレースでおなじみの栗村修さんとサッシャさんのコンビ! まるで自分がプロツアーのクリテリウムに参加しているような気分が味わえます。豪華にもほどがあります。

ラックには参加者の自転車が鈴なりに。ちなみに画像の自転車はごくごく一部です

 さて、試走が終わるといよいよオープニングセレモニーです。コース上には第一走者が整列し、セレモニーの後はレーシングミクサポーターズ 2017のみなさんが搭乗する先導車に続いてパレードラン、一周してスタートとなります。剛脚自慢の方々はプロトンの先頭にじりじりと位置取りし、スタートと同時に一気に加速していきます。ちなみにその際の加速は、筆者程度の貧脚だと余裕でツキ切れ(後について空気抵抗を避けても離される)します。痛ジャージやコスプレ衣装をまとっていても、アスリートの迫力は隠し切れないものです。

オープニングセレモニーがスタートセレモニーに遅れた方をよく見ると……「けものフレンズ」のかばんちゃんじゃないですか。ちなみにアライさんやラッキービーストもいらっしゃいました
いよいよパレードランがスタート。上空にはドローンが見えます
 

 自分の出走まで少し時間があったのでブースを回ってみました。気になったのは自転車のオンラインコミュニティー「Zwift(ズイフト)」のブースです。ここではなんと、発売未定のVR版Zwiftを体験できました。

なんとVR版のZwiftが体験できました。発売未定の最新システムを体験できる貴重な機会です。Oculus Riftを利用しています

 以前、編集部でZwift Japan+ALIENWAREの精鋭ライダーと対決したことがありましたが、もちろん筆者たちは余裕の惨敗。後で話を聞いたところ、お相手のKさんはジャパンカップオープンレースで上位の強豪だそうで……それは勝てないというか、最初に言ってくれないと困ります!

会場にはスポーツイベントでおなじみのレッドブルカーが。1本頂きました!
レッドブルを飲んでいる超大型巨人を発見。脚の太さを見るとわかるかと思いますが、毎回「弱虫システム」をペダリングのみで破壊するガチの競輪選手さんです

 パドック後方にはセルフバーベキューエリアもありました。いい匂いに釣られて近寄っていったところ、なんだか見たことがある弊社自転車部のみなさんがバーベキューを楽しんでいました。もちろん筆者は誘われていません。同じ会社なのに不思議ですね……。

作品宣伝の機会を逃さないS氏の敏腕ぶりには頭が下がります。「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」は6月17日ロードショーです!

 ここからはコース上の参加者のみなさんの様子をお届けします。やはり強いというか多かったのは「弱虫ペダル」のサイクルジャージを着用した方々。他にもアイマスやラブライブ!、WUG、ガルパン、蒼き鋼のアルペジオなどさまざまな作品の痛ジャージが集合、コスプレも創意工夫をこらした力作ぞろいです。

時間別の耐久レースのほか、ガチンコ勝負のクリテリウムも開催されました

 楽しかったイベントも無事終了。筆者もケガなく無事に走りきれてホッとひと安心です。さて、次回の「第7回 GSRカップ」は第5回と同じく、袖ケ浦フォレストレースウェイで9月9日(土)開催。エントリー開始は6月予定です。応募殺到の超人気イベントですので、エントリーをお忘れなく!


カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

ASCII.jp特設サイト

ASCII.jpメール アキバマガジン

電玉バナー(300x100)

ピックアップ

デル株式会社

ASCII.jp RSS2.0 配信中