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シリコンバレー発のアパレルならではの新たな展開

マシンビジョンやディープラーニングで自動採寸してベストフィットする衣類を縫製

2017年03月15日 18時10分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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Original Stitch

 米Originalは3月14日、ディープラーニングを用いてマシンビジョンから自動採寸、フィットする服を生産する「Bodygram(ボディグラム)」を開発した。OriginalのECサイトOriginal Stitchに組み込まれる。

 Bodygramは、顧客の好みのシャツをA4サイズの紙と一緒にデジカメやスマホで撮影してOriginal Stitchに送信。従来は衣類のサイズのため、ユーザーが採寸して送る必要があったが、画像を元にしたディープラーニング技術を用いることで、採寸なしにフィットするシャツを作ることが可能となる。

お気に入りの(自分のサイズに合うことがすでに分かっている)シャツにA4用紙を置くことでサイズを自動的に割り出す

 Original Stitchは元々シリコンバレーのエンジニアが「服を買いに行くのが面倒」という理由からスタートしたサービス。オンラインでオーダーでき、日本にある工場で生産される。現在日本でも展開中で、日本での販売価格は約8500円より。

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