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Intel「NUC6i7KYK」

将来的には外付けVGAも? ゲーミングNUCが約8万円で販売開始

2016年07月06日 23時29分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 インテルの小型PCフォームファクターNUCの最新モデルで、Core i7搭載のハイエンドモデル「NUC6i7KYK」が発売。複数ショップで販売中だ。

6日(水)から販売がスタートしたゲーミング向けモデルの「NUC6i7KYK」

 「NUC6i7KYK」はゲームプレイを視野に入れたハイエンド仕様の新型NUC。熱暴走を防ぎつつクアッドコアCPUのパワーをフルに活用するために筐体を再設計。デザインもゼロから見直し、薄型の本体は、サイズ216(W)×116(D)×26(H)mm。そのほか詳細スペックはこちらを参照。

価格は税込7万9000円から販売中

製品にはミッキー型電源ケーブルが必要だが付属していない。別途購入する必要があるので注意しよう(約500円)

 なお、インターフェースにはThunderbolt 3を搭載。先日行われたCOMPUTEX TAIPEI 2016では、Thunderbolt 3接続に対応するビデオカードの外付けボックスとデモをしているブースもあったことから、将来的には「Radeon RX 480」や「GeForce GTX 1070/1080」といった最新カードを利用する事も可能とされている。

 価格は以下の通り。ショップによってかなりの開きがある点に注目だ。

価格ショップ
「NUC6i7KYK」
¥79,000ドスパラ パーツ館
¥79,800テクノハウス東映(電源ケーブル付き)
¥91,584パソコンショップアーク
BUY MORE秋葉原本店
ツクモパソコン本店
TSUKUMO eX.

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