このページの本文へ

mineo、ドコモ/au両対応の富士通「arrows M03」など3機種の取扱を発表

2016年06月28日 14時15分更新

文● オカモト/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ケイ・オプティコムのモバイルサービス「mineo」は、セット販売で提供するSIMフリースマホ3機種を追加した。このうち、富士通「arrows M03」はドコモ/au両プランで対応、ファーウェイ「HUAWEI P9 lite」とASUS「ZenFone Go」はドコモプランで利用が可能となっている。

 arrows M03は富士通から発表されたばかりのSIMフリー機。昨年登場した人気のロングセラー機「arrows M02」の後継にあたり、普段使いに十分なミドルクラスの性能ながら、防水・防塵に加え、おサイフケータイやワンセグなど、国内メーカー製端末ならではの機能に対応。しかもお手頃価格というのが魅力の1台だ。

arrows M03がmineoからも発表。ドコモ/au網の両方に対応する

 特にmineoでは、ドコモ網を利用するDプランに加え、au網を利用するAプランのマルチキャリアで利用でき、さらにVoLTEでの通話が可能なのも他のSIMフリースマホにはない大きな特徴となる。カラバリはホワイト、ブラック、ピンク、グリーンの4色で、このうちグリーンはmineo限定カラー。

 HUAWEI P9 liteは、メタルフレームのスリムボディーに5.2型フルHD液晶、オクタコアCPU、13メガカメラなどに加え、指紋センサーまで搭載するのが魅力のモデル。ZenFone Goは、人気のZenFoneシリーズのエントリーモデルとなり、それでいて5.5型HD液晶や2GBメモリーなど、十分な性能を持つ端末だ。

P9 liteやZenFone Goも取扱開始

 いずれも8月下旬からの発売で、価格は7月下旬に公表される予定だ。

■関連サイト

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン