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ロボットの頭脳となる外部システムの確立が大きい

接客・案内サービスをする人型ロボット「EMIEW3」を日立が開発

2016年04月08日 15時54分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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EMIEW3

 日立製作所は4月8日、ヒューマノイドロボット「EMIEW3」とロボットIT基盤を開発したと発表した。

 EMIEW3は従来モデルの「EMIEW2」を継承するデザインの人間型ロボット。身長約90cm、重さ15kgの小型軽量ボディーを採用し、脚部には車輪を備え最大移動速度は6km/h、約15mmの段差を乗り越えられる。新たに転倒からの起き上がり機能を搭載した。

 今回、音声や画像、言語処理などをロボットの外部で行なうリモートブレイン構成のロボットIT基盤を開発した。各種サービスに対する高度な応対を可能とするアプリケーションの実装や、ロボットの監視システムにより運用時の稼働率を高めるなど、実用化に向けた各種の技術を実現している。

ロボットサービスの実用化に向けた日立とユーザーの「協創」イメージ図

 日立製作所では、さまざまな場所でのサービス実証実験を進めるとしている。

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