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テスラ、航続距離345kmのセダン「モデル3」を発表

2016年04月02日 09時00分更新

文● スピーディー末岡/ASCII.jp

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 電気自動車会社であるテスラモーターズはロードスター、モデルSに続く「モデル3」を発表し、同時に予約受付を開始した。

 モデル3は5人乗車のプレミアムセダンで、1回の充電で345km走れることが特徴。100km/hまでの加速が6秒、自動運転機能を追加予定、安全性にも配慮と、航続距離だけでなく、スペックや居住性などバランスが取れたクルマになっている。また、フロントマスクにはグリルがなく、空気を取り入れる必要が無い電気自動車らしいデザインが採用された。

 さらに同社のラインナップの中で、もっと安価な3万5000ドル(約400万円以下)に設定されている。今日から予約開始だが、予約金として15万円が必要となり、生産は2017年末からだが納車時期の為替レートに輸送コストその他の諸経費が加算される。

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