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ファーウェイ通信 第16回

アスキー編集部員が紹介! ファーウェイのスマホ&タブレットはここが◎!

2016年02月24日 11時00分更新

文● 加藤肇、アスキー編集部 編集● ASCII.jp

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今回はアスキー編集部の3人が、ファーウェイの多様な端末の魅力について語る!

 SIMフリースマホやモバイルルーターなど、ファーウェイ製端末の魅力をお伝えしている「ファーウェイ通信」。今回は特別企画として、アスキー編集部員であるスピーディー末岡、つばさ、サンキュー鈴木の3名が、それぞれの視点から、ファーウェイ製品のおすすめポイントを紹介していく。

スペック最優先のスピーディー末岡、デザイン重視のつばさ
コストパフォーマンス重視で実は大人なサンキューの3人が語る!

スピーディー末岡(以下、スピーディー) 今回はここにズラッと並んだファーウェイ製品のおすすめポイントについて話していくわけだけど、まずはスマホ選びで何を大事にしているかについて意見を言っていこう。俺の場合は、なんといってもスペック! 高性能であればそれでよし! デザインはあまり気にしないというか……。

つばさ ええっ!? 信じられない……。私は絶対にデザイン重視です。まずはデザインが良くないと、そのあとのスペックのことを考慮するのにも至らない感じですね。スマホとかウェアラブルデバイスとかって、毎日片時も離さずに使うものじゃないですか。だから、気に入ったものしか使いたくないです。

若手スタッフながら、デジタル機器選びや金銭にはしっかり者だったサンキュー鈴木

サンキュー鈴木(以下、サンキュー) 僕は実物を触るのが必須です。手に持った感触とか操作感なんかは、やっぱり実際に使ってみないとわからないですし。スペックとかデザインが重要なのはもちろんなんですけど、価格とのバランスも気にしますね。

スピーディー おおお、なんかバランス重視というか、この中では若いはずなのにオトナな意見。

つばさ でも、その人のステージによって端末選びの基準が違ってくるのは確かでもあるので、今回も「バリバリの社会人向け」と「新社会人(学生)向け」の2パターンに分けてオススメしていきませんか?

スピーディー 了解。じゃあ、まずは社会人向けのスマホを紹介していこう。

プレミアム感が高い大人のフラグシップスマホ「HUAWEI Mate S」

スピーディー これは「HUAWEI Mate S」(以下、Mate S)でしょう。ファーウェイのフラグシップモデルだけあって、オクタコアCPU「Hisilicon Kirin 935」(2.2GHz+1.5GHz)にフルHD(1080×1920ドット)解像度の5.5型有機EL、3GBメモリー、32GBストレージ、2700mAhバッテリー、Android 5.1と現時点の最強クラス。これなら、オレみたいなスペック重視派も満足というか。

5.5型ディスプレーを搭載。CPUやメモリーなどスペック面では完全にフラグシップ級の「HUAWEI Mate S」

つばさ 実際に使ってみたら、操作感がヌルヌルサクサクでかなりよかったです。なんというか、Android機でここまで操作感が心地よいのはさすがの性能ですね。ハードウェアのスペックとソフトウェアがしっかりマッチしている印象なんですよ。スマホを仕事でもバリバリ使いこなしたいという人には、ストレスなく作業がこなせそうですね。

サンキュー 僕的には、手に持った感じがすごく良い感じです。本体背面がわずかに丸みを帯びていて、それが手にフィットするんだと思います。このサイズのスマホだとしては、軽量だとも思いました(約156g)、持ちやすさのおかげで体感的にはスペック以上に軽く感じます。

背面の丸みが持ちやすさに繋がっている

つばさ デザインはすごく高級感があると思いました。細部に至るまでデザインの統一がされている印象です。

Mate Sにはローズゴールドのモデルもあり。その点にも注目だ!

スピーディー スペックという意味では薄さにも注目。左右両端の最薄部が2.65mm。それでいて、指紋センサーも搭載している。スマホのセキュリティーが昨今話題になっているけど、指紋認証なら安心感が高まる。イマドキのフラグシップ機なら、やっぱり指紋センサーが欲しい。

サンキュー 僕が面白いと思ったのは、標準のカメラアプリにある「自動矩形補正」っていう機能です。フレーム内にある書類とか名刺を自動で認識して、矩形補正して撮影してくれるんです。矩形補正の専用カメラアプリもアプリストアにはありますけど、標準機能で実現できるのはうれしいですよね。

会議の終わりにホワイトボードを撮影してメモ代わりにするのに便利。社会人なら結構機会が多い使い方だ

つばさ 会議室のホワイトボードでも利用できるから、議事録をメモしたいときなんかにピッタリ。これ、便利だね!

スピーディー ビジネスで役立つ機能といえば、標準のボイスレコーダーアプリもイイよ。3つの内蔵マイクで方向を検知する録音アルゴリズムを採用していて、「会議」「インタビュー」「ノーマル」という3つの録音モードが使える。特にインタビューモードは、職業柄、利用頻度が高そうかな。

特定の方向からの声を確実に録音したいといった設定も可能だ

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