このページの本文へ

ASCII.jp×パナソニックコラボの専用ケースを使った感想は?

「レッツノートRZ」コラボインナーケースをアスキー編集部が試す!

2015年11月17日 11時00分更新

文● 小嶋慶太/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「かわいいし、気が利いてる! 海外出張にもいいかも」

デザインはもちろん、実用性にだってこだわりたいというつばさ。オレンジがお気に入りのようでした

 まずは、週刊アスキーでスマホの紹介記事や、ゲーム実況を担当しているつばさ。スマホやタブレットなどをオン/オフ問わず持ち歩く彼女は、このコラボケースをどう評価するのでしょうか。

「あっ、オレンジの色がいいです。かわいいー! グレーも、中がブルーでかっこいい! 意外にコンパクトだなあ〜。これに入っちゃうんだから、レッツノート RZって小さいんですね。それが実感できるサイズでもありますねえ」

「小さいポーチはベルクロでワンタッチで外せるんですね。ポーチ単体でも使えるんだ。中には仕切りがあるし……あっ、仕切りが外せる! すごい! 気が利いてるー! 入れるものによって仕分けできるんだ。長いポーチはACアダプターだけじゃなくて、ペンとか、ケーブルも入りそう。バッグインバッグみたいな感じですね」

ポーチ本体もカスタマイズ可能。パナソニックストアのように、カスタマイズできるからこその“専用”ケースなんです。

「海外の発表会に行くこともあるんですけど、トランクケースに仕切りがあるといいなあ〜って思ってたんですよ。このレッツノート RZ 専用インナーケースを使えばいいんですよね。ポーチには電池とか化粧品とかも入れられるし」

「あと、思っていたよりやわらかいですね。固くて無骨なケースを想像していたんだけど、これはかわいいし、ただ仕切るだけじゃなくて、収納力もあるから、実用的! すっごくいいです!」

手に取ってじっくり確かめつつ、あれを入れたい、これが入るかな、と終始嬉しそうでした

「自分のカバンが多機能に変身する」

カバンは機能面で選ぶことが多いというムラヤマ。編集という仕事柄、取材はもちろん、外での打ち合わせもしょっちゅうだとか。

 続いて、ASCII.jpで編集を担当しているムラヤマ。日頃から取材が多く、パソコンのみならず、カメラやメモなどを持ち歩くのが日常だそうです。

「外回りが多い人は、カバンに仕切りが必要になるんです。なぜかというと、荷物が多くなると、カバンの中で縦に積むことになる。そうなると、下のものを出すのに上のものをどかさなきゃいけない。取り出すのが面倒くさくなるし、中の物がごちゃごちゃするわけ」

「このコラボバッグがあれば、たとえばパソコンと小物をこれにまとめて、カバンに入れる。そうすると、それ以外の本や財布だけをスッと取り出せる。逆に、出張先のホテルでパソコンを使いたいときなんかは、レッツノート RZ 専用インナーケースだけを取り出せばいい。ポーチが外せるから、一個ずつ使えるのも好感触」

ポーチは取り外して、単体でも使えます。「別々になるというのがいい。状況によって使い分けられる。たとえば、ポーチだけをカバンに入れるということもできる」とムラヤマは絶賛。

「つまり、普通のカバンが、仕切りの加わった多機能なカバンに変身する。今まで自分は、仕事柄、どうしても機能面でカバンを選ぶことを強いられていたんですよ。レッツノート RZ 専用インナーケースがあれば、デザインやブランドで自由に選べるんじゃないかなあと思った」

新レッツノート RZ5購入者には、無料でプレゼント

 この記事で紹介している「レッツノート RZ 専用インナーケース」はグレーとオレンジの2モデル構成。特に、このうちグレーのモデルについては、新しい「レッツノート RZ5」を購入したユーザーに向けた限定商品という位置づけ。先着500名の限定数となるため、モバイルノートをいま購入したいと考えているユーザーは、この機会にぜひ、パナソニックストアにアクセスしてほしい! 

■関連サイト

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン