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ヘビーユーザーのためのブラウザー「Vivaldiベータ版」を試した

2015年11月06日 09時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●飯島恵里子/ASCII.jp

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ヘビーユーザー向け新ブラウザー「Vivaldi」がお目見えした

 11月3日、Operaの共同創設者Jon Stephenson von Tetzchner氏による新しいブラウザー「Vivaldi」のベータ版が公開された。今回は、ヘビーユーザーによるヘビーユーザー向けのブラウザーとして開発されたVivaldiの魅力を掘り下げて紹介しよう。

テッちゃんが満を持してリリースしたVivaldiとは

 Operaブラウザーは1994年に登場した。スペックの低いパソコンでも快適に動作し、重宝されるようになった。Operaの共同創設者Jon Stephenson von Tetzchner氏(2007年のユーザーイベントで来日した際、「テッちゃん」というニックネームを付けられたので、以下テッちゃん)は、Operaについてホームページで「私たちが、かつて愛したブラウザーはその方向性を変更してしまいました」と述べている。コミュニティサービスもなくなり、思い描いたブラウザーではなくなっていると感じたようだ。

   2011年に退社したテッちゃんは、2014年から新しいブラウザーの開発をスタート。2015年1月にプレビュー版を公開した。そこから、4つのテクニカルプレビュー経て、11月3日初のベータ版がリリースされたのだ。ベータ版はVivaldiのウェブサイトから、誰でも無料でダウンロードできる。

 Vivaldi Technologiesのリリースには、「ネットをヘビーに活用するユーザー向けに設計された無料のウェブブラウザー」とうたわれている。タブをたくさん開いてウェブ閲覧するユーザー向けの機能が充実しているという。つねに数十のタブを表示させたブラウザーを複数起動して作業している筆者としては楽しみなところだ。

Vivaldiのウェブサイトの「ストーリー」で、開発理由が読める。丸の中の男性がテッちゃんだ「スタート」からベータ版をインストールできる

(次ページ「大量のタブを整理する「スタック」機能をはじめ、便利機能を満載」へ続く)

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