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最先端の自撮り&SNS投稿デジカメ! カシオ「EX-ZR1600」レビュー

2015年03月31日 18時00分更新

文● 周防克弥、編集●ハシモト/ASCII.jp編集部

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 高速な連写機能や多彩なエフェクトで大人気のカシオ「ハイスピードエクシリム」の最上位モデル「EX-ZR1600」が3月20日に発売された。

 180度チルトする液晶モニターやボディー前面に配置されたシャッターボタン、手を振るだけでシャッターが切れるモーションシャッターなど“自分撮り”がしやすくなっているのが大きな進化点。現在、自分にモニターを向けて撮影できる自撮りコンセプトのカメラが人気を博しているが、シャッターボタンまでもが前面にある本機は、自撮りをより便利に、簡単にできるカメラだ。

 スマートフォンとの連携も強化され、「Bluetooth Smart」(Bluetooth Low Energy規格に対応する機器のブランド名)に対応。専用アプリをインストールしたスマートフォンとカメラが常時接続することで、カメラで撮った画像が自動的にスマートフォンに送信される。カメラの電源がオフの状態からカメラを起動させたり、カメラに記録されている画像をスマートフォンから閲覧やコピー、リモートでの撮影も可能だ。

本体サイズは幅108.3×奥行33.6×高さ61.5mmで、バッテリーとメディア込みの重量は約242g。カラーバリエーションは写真のシルバーのほかに、ブルーとオレンジを選べる
本体サイズは幅108.3×奥行33.6×高さ61.5mmで、バッテリーとメディア込みの重量は約242g。カラーバリエーションは写真のシルバーのほかに、ブルーとオレンジを選べる
背面モニターは上方へ約180度チルトする。さらに、シャッターボタンが前面側にもあり、縦位置撮影や自分撮りがしやすい
背面モニター
チルトした背面モニターには「モーションシャッター」アイコンが表示される。手を振ったりするだけでシャッターが切れる機能で、カメラに触れることなく撮影が可能だ
背面モニターは3型(約92万画素)。右側には動画記録用のボタンや無線接続用のボタンが備わる。十字ボタンを兼ねたコントロールダイヤルを採用している 背面モニターは3型(約92万画素)。右側には動画記録用のボタンや無線接続用のボタンが備わる。十字ボタンを兼ねたコントロールダイヤルを採用している
本体上面。右からモードダイヤル、シャッターボタン、電源ボタンが並ぶ。ズームレバーはシャッターボタンと同軸に配置されている
本体上面。右からモードダイヤル、シャッターボタン、電源ボタンが並ぶ。ズームレバーはシャッターボタンと同軸に配置されている
チルト液晶は自分撮り以外にも、極端に低いアングルの撮影に便利。普段目の高さで見てる風景とは違った絵が撮れる チルト液晶をスタンド替わりにして、下方から上方向を狙うという撮影も可能だ
チルト液晶は自分撮り以外にも、極端に低いアングルの撮影に便利。普段目の高さで見てる風景とは違った絵が撮れるチルト液晶をスタンド替わりにして、下方から上方向を狙うという撮影も可能だ

ズーム倍率を変えても最短撮影距離がすぐわかる!

 撮像素子は1/2.3型の裏面照射型CMOSセンサーを採用。有効画素数は約1610万画素で、感度設定はISO 80からISO 3200まで設定が可能となっている。

 レンズは光学18倍ズームで35mm判換算で約25mmから450mm相当。超解像ズームでさらに2倍の36倍相当、デジタルズーム併用でさらに2倍の72倍相当の超望遠撮影も行なえる。5軸対応の手ブレ補正機能も備えているので望遠撮影時も安心感がある。

 最短撮影距離は広角側ではレンズ前約4cm、望遠側では約1.5mになる。ズーム中に最短撮影距離は変化するが、背面液晶にズーム値と最短撮影距離が表示されるので近くてピントが合わないかもと思った時にはチェックしてみるといいだろう。

背面液晶にズーム値と最短撮影距離が表示される。左は広角側、右は望遠側だ

 素晴らしいのは、背面液晶の右側にズーム操作に連動して現在のズーム値、左側に最短撮影距離が表示されること。

 ズーム倍率の高いレンズを採用するコンデジは少しでもズーム操作をすると最短撮影距離が伸びてしまい、どこまで寄れるかわからなくなってしまうことが多い。この点、本機はとても便利だ。

(次ページに続く、「カメラから離れていてもスマホから電源オン!」)

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