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プリンストンのデジギア道 ― 第35回

お絵かきでSNSがさらに楽しく

Twitter、LINEで活躍! 直径2mmの極細ペン先スタイラス「PSA-TPA2」シリーズ

2015年03月25日 11時00分更新

文● 花茂未来

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 TwitterやLINEといったSNSに登録している人は、スマートフォンやタブレットからの利用が大半という人も多いのでは。Twitterでは画像投稿はもちろん、その場で写真を撮影して投稿したり、最近では動画投稿にも対応しているし、LINEも動くスタンプなどで多彩な感情表現が可能だ。しかし、写真の一部分に注目してもらいたい、写真以上にその状況をしっかり伝えたい、あるいは写真を取り損ねちゃった、なんて場合は「お絵かき」が効果的だ。

 PCがなくても、たとえばiPhone 6の画面解像度は1334×750ドット、iPhone 6 Plusにいたっては1920×1080ドットと、最新のスマートフォンは高解像度モデルが多いため、絵を描いたり、写真に書き込んだりといった操作が快適にこなせるようになっている。ただ、指で文字を書いたり、細かな絵を描くのはちょっと難しい。そこで便利なのがスタイラスだ。

 もっとも、一般的なスタイラスは、基本的にはスマートフォンの画面を操作することを目的にしている製品も多く、絵を描くのには向かない。重要なのはペン先が細くて、本物のペンで描いているような操作感が得られる製品だ。

 そこで今回取り上げるのは、プリンストンの「PSA-TPA2」(実売価格5000円前後)。直径2mmという極細先端部を搭載し、なおかつ静電発生機構を搭載していて、従来製品に比べて1/3の筆圧でスラスラ描画できるという製品である。

PSA-TPA2のカラーは、シルバー、ブラック、ゴールドの3色を用意。

直径2mmの極細先端で文字や絵に最適

 まずはPSA-TPA2の外観を見ていきたい。本体はつや消しのアルミニウム製で、プラスチック製とは違った高級感がある。質感がアップル製品の周辺機器に近く、カラーはシルバー、ブラック、ゴールドの3色を用意しているため、ちょうどiPhone 6のカラーバリエーションであるシルバー、ゴールド、スペースグレイに合わせることも可能だ。

PSA-TPA2をiPhone 6 Plusやキーボードなどの周辺機器の近くにおいても、デザインがマッチしていて違和感がない。

 電源は単4電池1本だ。電池は本体上部をキャップ部分を回転して外し、中に入れる構造。ニッケル水素充電池に対応しているとのことで、エネループなども使用可能だ。

キャップを外して電池を入れる。電池は「+」が下になるようにすること。

 実際に手にとって本体を握ってみると、電池を含む重量が約27gとほどよい重量感があり、重すぎたり軽すぎたりといった感じはしなかった。本体直径は約12mmで、長さは141mmあり、一般的なシャープペンやボールペンを握る感覚に近かった。表面のマットな質感も滑り止めの役割を果たし、グリップ感は上々。

 さて、本製品の機能面だが、前述のとおり、静電発生機構という特徴的な機能を搭載している。これは、従来のスタイラスが、指先や体からの静電気を伝えることで静電式タッチパネルを反応させていたのに対し、PSA-TPA2では自ら静電気を発生することで、わずかな筆圧での描画を可能にしたというもの。

 製品本体の側面にあるのは電源ボタン。これを押すことで静電発生機構が動作し、ペン操作が可能になる。オートスリープ機能があり、3分以上操作しなければ自動で電源がOFFになるため、急な用事などでスマートフォンから離れたり、鞄の中にしまって、ペンの電源を切り忘れても、電池の消耗を押さえてくれるのはありがたい。

電源ボタンはONの状態だとLEDが点灯するため、見た目でもON/OFFがわかりやすい。

 このほか、ペン先部分を左右に回すことで、ペン先端の長さをも調整可能だ。長さを調整することでペン先の感度が変化し、保護フィルムを貼った端末などで、感度が悪い場合に改善が見込めるという仕組みも用意するなど、書き味にこだわっている。

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