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グルッと360度回転の4in1モデル

第5世代Core i搭載、性能面で進化を遂げた「ThinkPad Yoga 12」

2015年02月25日 17時00分更新

文● 天野 透、編集●ASCII.jp

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まわすと隠れる、独特のキーボード機構も健在

 厚さはおよそ18.8mmで重量は約1.6kg。ヒンジを後ろ側に回した(180度以上開いた)場合には、レノボ独自の「Lift'n' Lock」機構で、キーボード面のフレームがせり上がり、ロックされる。

 ThinkPad Yogaは、タッチ操作に対応したThinkPadとしては価格的にも安価であり、携帯性を含めた取り回しのよさという観点でもバランスが取れている。

Lift'n' Lock機構を動作させた様子。スティックも収納されるが、トラックパッドのボタンはロックがされないので注意。

 本体にはメタリック調のマットブラック塗装が施されている。Windowsロゴのシールは裏面に張られており、コンシューマー向けのYOGAシリーズと比較して、よりビジネスユースを意識した落ち着きのある仕上りだ。

CapsLockではなく、Fnキーに動作インジケーターが付いている。キーストロークについては公表されていないが、他のラップトップと比較して極端にフィーリングが悪いといった事はなく、普段使用しているノートブックと変わらない感覚で使用できた。

写真で見るThinkPad Yoga 12

天板にはエンボス加工されたLenovoロゴ。
本体右側のインターフェース。カードスロット、USB3.0、miniHDMIが1ポートずつ。
本体左側にはイヤフォンジャック、USB3.0(給電対応)、ACアダプターポート、ThinkPadシリーズ専用のOneLinkがまとめられている。
Windows 8.1シールは通常使用時には目に入らない、裏面冷却用スリットの脇に貼られている。裏面はフラットで、ネジ穴と吸排気用のスリットが開いている。
Windowsボタンには段差がある。ディスプレーのフレームと合わせたデザインになっている。
テントモードでの動作の様子。ディスプレイ上部に滑り止めが無いため、安定感に欠ける。同じ角度のままひっくり返してスタンドモードに。本体に内蔵されたジャイロセンサーでディスプレー表示を制御している。
タブレットモードでの動作の様子縦画面での動作。
ディスプレーを裏返す「タブレットモード」時には、この位置の吸排気口が活躍する。
付属のデジタイザー。指先にボタンが搭載されている箱出しの状態ではこのくらいのギャップがあるため、キャリブレーションが必要。
ACアダプターとメガネ型電源ケーブル。