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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第384回

オリンパス「OM-D」と40-150mm F2.8の新レンズで猫撮り!

2014年12月05日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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池に向かって大きく曲がった松の木。ほどよくカーブしたその凹みに猫がのっかって寛いでいたのであった。ちなみに、この猫の真下は池です。落ちませんように(2014年12月 オリンパス OM-D E-M1)
池に向かって大きく曲がった松の木。ほどよくカーブしたその凹みに猫がのっかって寛いでいたのであった。ちなみに、この猫の真下は池です。落ちませんように(2014年12月 オリンパス OM-D E-M1)

 私が普段、ミラーレス一眼のオリンパス「E-M1」を使っている一番大きな理由は、レンズなのである。

 オリンパス&パナソニック陣営のマイクロフォーサーズ規格は、各社ミラーレス一眼の中でもっともレンズラインナップが充実しているのだ。

 その上、やや小さめのイメージセンサーを使っているため、ボディーもレンズもコンパクトで、複数のレンズを一緒に持ち歩いても苦にならない。

 一眼レフだと、どうしてもボディーもレンズも大きく重くなるので、気合いを入れて撮影に行くときしか持ち出す気にならない。

 大きさと性能と価格と使い勝手のバランスって難しいのだ。

 で、そのマイクロフォーサーズに足りなかった「高性能な望遠ズームレンズ」が先ほど登場したのである。もう、発売日発表即予約で初日に入手したくらい待ってたのだ。

フードを伸ばした40-150mmを装着したE-M1。カメラに比べるとデカいけど、性能を考えれば十分にコンパクト フードを伸ばした40-150mmを装着したE-M1。カメラに比べるとデカいけど、性能を考えれば十分にコンパクト

 それが「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」(実売価格16万円前後)。35mmフィルム換算でいうと「80-300mm/F2.8」となる、明るくて高性能なズームレンズである。

 望遠なだけならもっと長いのがいくらでもあるけれども、クオリティーが高くない超望遠より、ハイクオリティーな望遠の方がいいのだ。

かなり寄れて明るい!
室内で使える望遠ズーム

 まあ、ややこしいカメラの話は置いといて、これで何を撮るかというと、もちろんネコである。

 手にしたのが夜だったので、最初に撮ったのがうちの「かふか」。

 望遠レンズながらかなり寄れるし、F2.8と明るいので「室内で使える望遠ズーム」なのだ。

 かふかの目元にめいっぱい寄って撮ったのがこちら。目元だけにピントがあって鼻も身体もすーっとボケていく感じがたまらん。前評判通りの写りを見せてくれてうれしい。

「かふか」の右目にぐぐっと寄ってみた。目の中に四角い光が写ってるけど、それはPCのモニター。感度は上げたけど、夜の室内でこのくらい迫力ある写真が撮れれば問題なし(2014年11月 オリンパス OM-D E-M1)
「かふか」の右目にぐぐっと寄ってみた。目の中に四角い光が写ってるけど、それはPCのモニター。感度は上げたけど、夜の室内でこのくらい迫力ある写真が撮れれば問題なし(2014年11月 オリンパス OM-D E-M1)

(次ページに続く、「屋外でこれでもか、というぐらい猫を撮る!」)

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