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Eコマースは変わった 物流に革命は起こるか?

2014年10月29日 09時00分更新

ガチ鈴木大江戸スタートアップ

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 オープンロジは、物流のアウトソーシングサービスを提供するベンチャー企業だ。最短2分で入庫から梱包、配送までの物流サービスを一括でアウトソーシングできる「オープンロジ」を月額費用無料、従量課金制で提供する。企業だけではなく、個人も利用できる。

オープンロジ

「メルカリ」、「フリル」など個人売買のフリマアプリが流行り、BASEなどの個人がEコマースサイトを手軽につくれ運用できるサービスも人気が集まっている。「Yahoo!ショッピング」は出店料を無料にするなど、Eコマースの分野は変化が訪れている。経済産業省の『平成25年度電子商取引に関する市場調査』によると、2013年の一般消費者向けのEC市場は11.2兆円規模で、今後も継続的な成長が見込まれているという。

 成長を続けるEC市場で、課題になってくるのが物流だ。経済産業省の『平成21年度電子商取引に関する市場調査』によると国内Eコマース事業の約80%が年商3000万以下。今後、個人売買の増加や無料化の影響でEコマースサイトが増えていく中、この傾向は加速していくことだろう。大半の事業者は在庫管理から梱包、配送、出荷遅れへのクレーム処理などに大きな時間と資金を費やしているという。

オープンロジ

 対して、オープンロジのサービスは在庫管理から配送までの作業一括で月額費用が掛からず、個数単位の従量課金制かつ業界最安値水準の料金かつシンプルな価格設定で提供している。商品管理はウェブ上でわかりやすいインターフェースで確認でき、同梱明細書や時間帯指定、代引き対応なども管理画面から行える。配送元の変更は、CtoCで売り手の個人情報を出したくないというニーズにも対応。今後は2014年以内に海外への配送を提供するなど機能を拡大していく予定。物流にも変化が起こるか、注目だ。

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