活動量計カロリズム AM-160
タニタは8月25日、活動量計「カロリズム」シリーズにBluetooth V4.0でiPhoneやテレビに接続できる新モデル「AM-160」を発表、9月1日に発売する。
Bluetooth V4.0で接続し、活動量や体重(インナースキャンデュアルを併用)をテレビで管理できる
カロリズムは2009年にタニタが発売した活動量計、加速度センサーを内蔵して歩数や消費エネルギーなど計測し、ベストセラー製品となった。新モデルAM-160は、Bluetooth V4.0を搭載し、計測結果をiPhoneや対応テレビ(三菱REAL LS１シリーズ)に転送、グラフ表示など管理することが可能。
タニタ公式「ヘルスプラネット」(画面)のほか、アクア開発の「ふとしの部屋」、CreativeFreaks開発の「ねんしょう! +」がAM-160に対応する
AM-160対応iPhone用アプリとして3種類が用意される(いずれも基本料金は無料)。また、テレビ表示やiPhoneによる体重・体組成・活動量の管理は今年5月に発売したBluetooth V4.0対応体組成計「インナースキャンデュアル RD-900／901」とも連携する。
クリップとストラップが付属
本体サイズは幅75×奥行き14×高さ35mm、重量は約26g。コイン形リチウム電池(CR2032)で約3ヶ月動作する。襟元などに装着するためのクリップ、首から下げるストラップが付属。価格は8618円。
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