初めてMVNOを利用した人が71%
ケイ・オプティコムがこれまで事業を展開してきた近畿エリアの契約が35%であるのに対して、近畿以外は、関東の37%を含めて65%を占め、「これまでケイ・オプティコムという会社やブランドを知らなかった人たちの契約が多くなっている」としている。
認知経路は「インターネット上のニュース、紹介記事」が56%と最も多いという。また、初めてMVNOを利用した人が71%となっており、「MVNOの市場開拓に貢献している」と自己評価した。
ケイ・オプティコムの津田グループマネージャーは、「初年度10万人の目標に向けては順調なスタートを切ることができている。年間目標を上方修正したい気持ちもあるが、まずはこの数字をしっかりとやっていきたい」とした。