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テーマは「今、問われるIT部門・SI事業者の存在意義」

ITの未来を話し合う「ITACHIBA」の第1回会議は2月14日開催

2014年01月29日 16時02分更新

文● TECH.ASCII.jp

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本日開催の「第1回 ITACHIBA会議」は大雪のため、延期となりました(2014年2月14日)。

 ITベンダーやユーザー企業で組織する非営利の団体「ITACHIBA会議」は、IT業界の未来を50人で討議するイベントを2月14日、都内で開催する。

 ITACHIBAは立場や利害を超えて、これからのITとの係わり方を考え、議論し、共有する「場」を提供するプロジェクト。ITベンダーやユーザー企業、IT関連メディアなど19人のボードメンバーで構成され、運営事務局はIT調査会社のノークリサーチが務める。

 2月14日に行なわれる第1回 ITACHIBA会議は「今、問われるIT部門・SI事業者の存在意義」と題し、現状認識と問題提起に関する講演のほか、参加者同士でのパネルディスカッションやグループディスカッションも行なわれる。

 参加は無料。「これからのIT活用のあり方をよりよいものにしたいという思いを持ち、自らも意見を述べていだだける方であれば、ユーザー企業、ITベンダー、SI事業者に関わりなく、ご参加頂けます」という。

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