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11.6型サイズで約780gを実現したスリムタブレット

薄くて軽くて大画面な「Endeavor TN10E」

2014年01月31日 11時00分更新

文● 三田沢カケル 写真●篠原孝志(パシャ)

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“大きい”から使いやすいビジネス向けタブレット

 エプソンダイレクトの新作タブレット「Endeavor TN10E」は、11.6型ながら11mmという薄さと、約780gという軽さを実現している。先行登場している他社のWindows 8搭載タブレットとカタログスペックを比べてみるだけでも、「Endeavor TN10E」の携帯性が卓越していることがわかる。この「大きいが、軽くて薄い」という点に、本製品の真価があるといえる。

本体のサイズは11.6型で、一般的なタブレットと比べるとやや大きいが、雑誌とほぼ同じ大きさなので手軽に収納・携帯ができる

 “軽くてどこにでも持ち運べる”ことは、モバイルデバイス全般に要求されるハードルだ。本製品は本体重量は約780gで11.6型サイズでも軽量。ACアダプターを含めても約910gで、セットで持ち歩いても苦にならないだろう。しかし、タブレットの場合にはハードルがさらに追加される。それは“手に持ったときに使いやすい”ことである。バッグに入れて持ち運びやすいからといって、必ずしも手に持ったときに使いやすいとは限らない。

 ノートPCに求められるのは、極論をいえば、デスクトップPCの代わりを務めること。デスクトップPCを外出先に持ち運びたい、というわけである。ところが、タブレットの場合には“紙”というメディアの代わりになることまで要求されている。紙と同じように手に取って、指先で快適に使えることが重要だ。タブレットには、ノートPCよりも多くのことが要求されているのである。

オプションのデジタイザーペン(2625円)は筆圧感知に対応する。WindowsストアアプリのFresh Paint(無料)をインストールすれば、イラスト用のマシンとしても使える
オプションのBluetoothキーボード(3150円)は単4電池2本で駆動。キーピッチが約18mmと、デスクトップ用のキーボードに比べてわずかにせまいが、手前から奥にかけて傾斜がついているのでキーは打ちやすい

 たとえば、営業先でプレゼンのデータを顧客に見せるときも、ノートPCの場合には、タッチパッドやマウスを使って画面を操作しなければならない。しかし、タブレットなら手に持って、指先だけで画面を拡大・縮小したり、ページを切り替えたりすることができる。このようなアナログ的な手触りが大事なのであり、それこそがタブレットのメリットだといえる。

オプションの液晶カバー(4725円)にはスタンド機能が付いており、タブレットを立てて使うことができる。また、デジタイザーペンを収容するためのスペースも用意されている

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