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未来が目の前に! 東京モーターショーのコンセプトカーたち

2013年11月21日 16時00分更新

文● スピーディー末岡

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個性的すぎる2シーターEVスポーツに注目
ルノー

ルノーブースでひときわ目を引いたのが、2010年のパリ・モーターショーで発表されたコンセプトカー、デジール。後輪付近に電気モーター、シートの背後にリチウムイオンバッテリーを搭載した2シーターEVスポーツカー

デジールのデザインコンセプトを受け継いだのが同社の「ルーテシア」(本国だと「クリオ」)で、今年7月に発売された

イギリスの名門
ジャガー

ジャガーとランドローバーブースでは、それぞれ1車種ずつが発表された

ランドローバーでは「レンジローバー・スポーツ」、ジャガーは写真の「Fタイプ クーペ」が展示された

電気自動車の雄
テスラ

これまで電気のスポーツカーを発売してきたテスラだが、今回はプレミアムセダン「モデル S」を投入

航続距離500kmというのも驚きだが、ASCII.jp的にはセンターパネルに搭載された巨大なタブレットのようなコンソールが気になった

高級カーオーディオメーカー
BEWITH

自動車メーカーではないが、カーオーディオの「BEWITH」は、デモカーとしてスーパーカーの「パガーニ・ウアイラ」を展示していた

パガーニ・アウトモビリが同社のスーパーカー「ゾンダ」の後継として開発したのが、このウアイラとはケチュア語で風を意味する。AMG製V12 ツインターボは730馬力を誇る

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