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最新デジギアが「ASCIIフェス2013冬」に集結! コンパニオンも激写

2013年11月18日 22時23分更新

文● 伊藤真広

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最高気温が20度近くまであがり、この時期にしては暖かかったこともあり午前中から多くの来場者が会場を訪れていた

 週刊アスキー、ASCII.jp、週刊アスキーPLUS、電撃ASCIIなど各編集部がパソコンの聖地秋葉原に集結した「冬のASCIIフェス2013」が、11月17日にベルサール秋葉原で行なわれた。

最新デジギアに触れようと多くの人で賑わう会場

 ベルサール秋葉原の1階と地下1階の2フロアを使って行なわれた同イベントには、IT機器の最新モデルの展示や、各編集部のスタッフがおすすめするデジギアの数々を体験できた。そのほか、編集部の名物コーナーから抜け出してきたブースなどが展開されていた。

 恒例となったステージイベントも行なわれ、各界の著名人たちが登壇して濃い内容のトークショーを実施していた。

ニュースサイト管理人“カトゆー”“かーず”“さらしる”の3人が登壇したステージは、インターネットの著名人が見られることもあり注目されていた

 地下1階の会場では、ゲームパソコン&PC-DIY EXPOを展開して、自作PCパーツの展示や新製品の発表やPCを使ったゲーム体験コーナーを用意していた。また、ゲーム大好き編集部員が登壇するミニステージを使ったトークや、「World Of Tanks」「Battlefield 4」のゲーム実況を行なう人気ニコ生番組「裏・顔TV!」のサテライトスタジオ「裏・顔TV!出張所」も登場していた。最新デジギアと自作PCパーツで溢れかえったベルサール秋葉原の模様を写真とともに紹介していこう。

恒例となったアスキー・ミュージアムでは、CF2700やFM-Xなどの実機展示を実施。往年の名機の前には昔パソコン少年だった来場者の姿があった

MSX用の「信長の野望 全国版」や「ロマンシア」がプレイ可能となっていた

ジサトラブースには、前回に続いて、リニューアルされたイッペー自慢の“大紅蓮丸・改”やProject M公案「ProフレームKIT」を展示

スマホ&タブレットコーナーには、発売された最新モデルからこれから登場する新製品などを展示していた

ASCII.jpスタッフが厳選した注目の新製品も展示!

おなじみのMcAfeeの展示では、McAfee×ASCII.jpで展開中の“せきゅラボ”の解説ムービーを上映していた

シリコン製だから丸めたり折りたたんで運べるBluetoothキーボード「TK-FBS035E」

PS VitaのタイトルやVODが楽しめる「Vita TV」コーナーでは、秋葉原を舞台にしたアクションゲーム「AKIBA'S TRIP」が体験可能となっていた

富士通のドキュメントプリンター“ScanSnap”は、スタンダードな形の「iX500」と雑誌や新聞を見開きで最大A3サイズまで読み取り可能な「SV600」の2機種を展示

マウスコンピューター×ユニットコムのブースは、復刻したキューブ型PCなど、同社製品の展示を行なっていた

すーぱーそに子×G-TuneちゃんやNishikokunとのコラボモデルノートPCやNUCなども展示

EIZOブースでは、世界初の240Hzで駆動するゲーミングモニター「FORIS FG2421」を中心に展示を実施していた

NVIDIAブースでは、日本で初お目見えとなるディスプレーに搭載されたチップと、ビデオチップが最適なゲーム描写を実現する「G-SYNC」の体験コーナーが用意されていた

今回もモバイルゲームを体験コーナーとなっていたの電撃ASCIIブース

何気なく最新スマホも体験機として使用されていた“アプリ総選挙 エンタメ&ゲーム部門コーナー”

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