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長~く使える極上のPCケース2013第1回

長~く使える極上のPCケース2013【Corsair編】

2013年11月01日 12時00分更新

文● 加藤 勝明

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 さて今年も過去1年に出たPCケースの中からこれぞという製品を集めてレビューする「長~く使える極上のPCケース」特集の季節がやってきた。

 最近はNUCに代表される小型PC用ケースが活発になってきたおかげで、普通のATXタワー型ケースの活気はいまひとつだったが、キラリと光る製品がなくなったわけではない。今回は編集部が厳選した8製品を合計4回にわたりレビューしていくことにしよう。

PCケース内の温度を計測
各ケースの冷却性能を見る

 今回は各製品に実際にパーツを組み込み、冷却性能もチェックしてみることにする。実験環境は以下の通りだ。

テスト環境
CPU Intel「Core i7-4770K」(3.5GHz)
マザーボード ASUSTeK「Z87 Pro」(Intel Z87)
メモリー PC3-12800 4GB×2
ビデオカード ASUSTeK「HD7850-DC2OC-2GD5」(Radeon HD 7850)
SSD OCZ「Vertex4」(256GB)
電源ユニット Thermaltake「TPG-0750D」(750W、80PLUS GOLD)
CPUクーラー リテールクーラー
OS Windows 8.1 Professional(64ビット)

 テストの方法は以下の通りだ。GPUに高負荷をかけて、その温度差を見るのがメインのテストだ。手動でテストを行なっているため、負荷をかける時間は正確に一致しない。そのためあくまで参考値として見て欲しい。

  • 検証環境をPCケースに組み込む
  • ケースファンなどはすべて接続する
  • ファンコンがある場合、最低速に設定する
  • パワーオンから5分経過した時点で「HWiNFO64」のログ機能をスタート
  • ゲーム「Tomb Raider」を起動し、内蔵ベンチマークを起動、そのまま約18分負荷をかけ続け、その後デスクトップに戻る
  • HWiNFO64が出力したログより「CPU Package」「PCH」「GPU」の各温度を抽出して比較

 ではまず手始めに、バラック組み状態での各部温度を調べておこう。テストルームの室温は約25℃だ。PCケースに入れた場合(ファン配置にもよるが)バラック状態よりも温度が上がりやすくなるものだが、各製品がどの程度まで上昇を抑えられるか、あるいはバラックより良い状態へもっていけるかに注目したい。

バラック状態での各部温度。この値を今後のレビューの基準にする(単位:℃)

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