BlackBerryの最新フラッグシップ端末「BlackBerry Q10」と「BlackBerry Z10」に対応する交換用の大容量バッテリーがピーワークから発売。MobilePLAZAにて店頭販売が始まっている。
ラインナップは「Q10」用の「MugenPower BlackBerry Q10 大容量内蔵バッテリ(2200mAh) 日本語説明書付&PSE済」と、「Z10」用の「MugenPower BlackBerry Z10 大容量内蔵バッテリ(1900mAh) 日本語説明書付&PSE済」の2製品。Q10用が純正の2100mAhから2200mAhに、Z10用が1800mAhから1900mAhにそれぞれ容量をアップできる。
容量自体は大幅アップとはいかないものの、ショップによれば「どちらも連続待受時間で17時間ほどライフが延びている」とのこと。ただし、どちらかといえば、容量アップよりも両端末用の交換用バッテリーが単品で買えるようになったことのほうがトピック。セカンドバッテリー的な意味合いで1つ手元に置いておけば安心かもしれない。
バッテリーの価格は、Q10用とZ10用ともに4280円。なお、同店にはそれぞれに対応するバッテリーチャージャーも入荷しており、Q10用を1869円、Z10用を2604円で販売中だ。