Haswell版Xeonが利用可能なASUSTeK製のMini-ITXマザーボード「P9D-I」が登場。パソコンハウス東映で今日から発売されている。
「P9D-I」は、チップセットにワークステーション向けのIntel C222を採用するMini-ITXフォームファクターのマザーボード。ECCメモリーをサポートするほか、Haswell版Xeon「Xeon 12xxV3」シリーズに対応する。
主なスペックは拡張スロットが、PCI Express(3.0) x16×1、メモリースロットがDDR3-DIMM×2(DDR3-1600/1333、ECC、最大16GB)。
オンボードインターフェースとして、ギガビットイーサネット×2(Intel/I210AT)、グラフィックス機能(Aspeed AST2300/32MB VRAM)、SATA3.0×2、SATA2.0×2、USB 3.0×2などを装備。I/O部にはグラフィックス出力としてDVIを備える。
価格は2万4980円だ。