昨今ガジェットマニアの間でも評価急上昇中の中国OPPO製ハイエンドスマートフォン「OPPO Find 5」(型番:X909)がアキバ店頭に登場した。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店にて販売が始まっている。
1080×1920ドットの5型フルHDディスプレー(441ppi)やクアッドコアCPU「Snapdragon S4 Pro 1.5GHz」を搭載。重厚なステンレスフレームは高級感抜群で、ヨーロッパを中心に評価を急上昇させているOPPO製端末だけあり、老舗メーカーの上位モデルと並べても遜色ない仕上がりだ。
なお、入荷したのはストレージが32GBと16GBのモデルで、カラーはそれぞれ“Midnight”と“White”の2色から選ぶことができる。
OSはAndroid 4.1を搭載し、メモリー2GBを実装。ソニー製CMOSセンサーを搭載した1300万画素のカメラを装備するなど周辺機能も抜かりなく、通信機能はBluetooth 4.0、NFC、IEEE 802.11b/g/nの無線LANをサポートする。
本体サイズは幅68.8×奥行き141.8×高さ8.8mmで、重量は165g。通信方式はW-CDMA 850/1700/1900/2100MHz、GSM 850/900/1800/1900MHzに対応する。
イオシス各店にて、32GBモデルが5万8800円、16GBモデルが5万3800円で販売中だ。