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じゃあ、いつ撮るのか? 今でしょ! ニコニコ超会議2013 まとめレポート ― 第3回

最新戦車“10式”が見れる! 「ニコニコ超会議2」自衛隊ブース

2013年04月27日 12時00分更新

文● 伊藤真広

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 昨年に続いて、今年も「ニコニコ超会議2」に陸・海・空の自衛隊の3隊が勢ぞろいして作戦行動を開始していた。自衛隊ブースの目玉、民間イベントでは初の展示となる陸上自衛隊の戦車「10式」の展示からまずはご覧いただこう。

開場直後からベストショットを撮影しようと多く人で賑わう10式戦車

最新戦車「10式」を舐め回すように見る!

 10式戦車は、2010年度に調達を始め、2011年度に富士教導団戦車教導隊を始めとした部隊への配備が始まった最新鋭戦車。陸上自衛隊としては初の第4世代戦車で、高難易度のスラローム走行中の射撃を行なうことができるほか、陸上自衛隊の車両としては初めてネットワークシステム「C4I」に対応している。

今回展示されている10式戦車は富士学校から運ばれてきたものとのこと

 展示されている10式のスペックは、全長9.4m、全幅3.2m、全高2.3m、重量44トン。乗員は、車長、砲撃手、操縦士の3人乗りで、搭載する水冷4サイクル8気筒ディーゼルエンジンによって最高時速70kmで走行となっている。

左側は見ることはできなかったが、かなり近い距離から10式戦車を見ることができる貴重な機会だ

 搭載している武装は、44口径120mm滑空砲と12.7mm重機関銃、74式車載7.62mm機関銃。新型の44口径120mm滑空砲は90式のの44口径120mm滑腔砲のラインメタル社のライセンス生産品ではなく、新た日本製鋼所が開発した新型で、従来のものより軽量かつ協力と言われている。今回の目玉展示ということもあり、初日から多くの人が見学に訪れており、車体の前でポーズを決めて記念撮影をする人の姿も多数見られた。

 また、本日、明日の2日間ともに12時30分からブースでは「10式戦車開発者によるトークショー」が行われる予定。また、10式戦車以外にも高機動車や偵察用オートバイの展示も実施していた。

習志野の第一空挺団の高機動車
高機動車には乗ってみることもできた
偵察用オートバイも習志野の第一空挺団所属の装備品
陸上自衛隊の隊員が使用するボディーアーマー(約10kg)は装着体験が可能!

大人気だったコスプレ撮影会は今年も健在!

 昨年も大人気だった迷彩服を着て写真撮影ができる「コスプレ撮影会」が、今年はパワーアップ! 昨年にひき続き陸上自衛隊の迷彩服に加えて、海上自衛隊の制服、航空自衛隊のパイロットスーツが用意されていた。

 もちろん、パイロットスーツだけではなく、装備品展示や活動のパネル展示などもブースに用意されており、現役自衛官や地方協力隊などが来場者たちの質問に答えていた。

 今回のブース出展を記念して同盟軍である日本に駐留する米陸軍と共同作戦「Operation Nico× Nico」を展開。自衛隊・在日米陸軍の両ブースを来場した1万名(各日5000名)に、Operation Nico× Nicoへの参加証となる作戦パッチ風ステッカー(2枚1組)のプレゼントも実施していた。海上自衛隊では、ヘリ搭載型護衛艦ひゅうがの模型展示を、航空自衛隊では戦闘機のパイロットスーツやヘルメットの展示などを行なっていた。

航空自衛隊ブースでは、制作に協力している放送中のドラマ「空飛ぶ広報室」もアピール
もちろん、隊の資料も配布。質問には広報官が対応していた
パイロットスーツの装着体験。体験中の青年が身に着けているのは、Gなどによって血が下がってしまわないようにするための対Gスーツ
航空自衛隊の装備品の模型やパイロットが使用するヘルメットなどを展示
海上自衛隊では、DDHひゅうがの模型が展示されていた
海上自衛隊の隊員が身に付ける救命胴衣も装着体験が可能だった
コスプレ撮影会体験コーナー。写真はサンプル
陸・海・空の各隊の記念品がもらえるアンケートを実施
「operation Nico× Nico」への参加証となる作戦パッチ風ステッカー

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