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じゃあ、いつ撮るのか? 今でしょ! ニコニコ超会議2013 まとめレポート ― 第13回

この想像力を見よ!「ニコつく」など作ってみた系まとめ

2013年05月03日 16時00分更新

文● 広田稔(@kawauso3

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 4月27、28日に幕張メッセにて実施されたniconicoの祭典「ニコニコ超会議2」。世間的には、安倍首相やナインティナインの岡村隆史、ホリエモン、デヴィ夫人といった著名人の訪問が話題になっているが、本当に面白いのは一般的にはまだ知られていない「野生のプロ」が生み出した傑作たちだ。

 超会議のブースは、ニコ動の運営側が企画したものだけでなく、同人イベントやユーザーが主催するものもいくつかある。今回はホール7の「ニコつく3」と、ホール6の「ユーザー企画ブース」をメインにチェックしていこう!


これぞ大人の学園祭! ニコ動発の同人イベント「ニコつく3」

 ニコつく3は、ニコ動の「やってみた」ジャンルが対象となる同人展示&即売会だ。ひとくちに「やってみた」といってもかなり範囲が広く、技術部や手芸部、歌ってみた、踊ってみた、演奏してみたなど、ジャンルが入り乱れたカオスな感じになる。「あの動画で見た作品だ!」「あの動画の人だ!」という感動を味わえるだけでなく、今まで知らなかった「何だこれwww」と驚く作品に出会えるのが楽しい。

 ニコつくは第1回が2011年2月、第2回は前回のニコニコ超会議、3回目が今回という同人イベントとしては若い部類に入る(イベントができた経緯は週アスPLUSの記事をチェック)。なお取り上げてるジャンルが偏ってるのは筆者の趣味全開なうえ、時間の都合で回れなかったからなのです。申し訳ない……。

2日目にあたる28日、ホール7で開催していた「にこつく3」。筆者は開場直後の10〜11時ぐらいに訪れたのですが、すぐに混雑し始めるほどの人気でした

会場で圧倒的な存在感を放っていたのが、シアターPさんの巨大な顔オブジェ。自分の顔がモチーフで、来場者に一言書いてもらうことで完成する「耳あり芳一」というプロジェクトだそうだ。何も頒布せず、ただ顔を置いて書いてもらうだけという潔さがスゴい!!!


こちらも撮影スポットとして注目を集めていた「等身大スタープラチナ」。作者は写真右のKanjuさん。左側はジョジョ立ち芸人として有名な爆笑コメディアンズの秀作さんという、謎な豪華コラボ。ありがたや、ありがたや……
紙を切って重ね合わせてイラストを立体化する「シャドーボックス」の手法で作られている。Kanjuさんは昨年のニコつく2にて、等身大Lat式ミクを展示していた人物だ


コスプレ悲報館さんのブースにいた武装化(?)ミク。目が光るのがチャームポイントです

KohsukesLabさんは、「トイレットペーパーホルダーにタコメーターを搭載してみた」などを展示。その名の通り、ペーパーを引いた速度をアナログのタコメーターで表示してくれるという無駄の極みなアイテムです。実用的なブロック型のレーザーポインターも頒布


菅野/全自動Pさんの「柿の種を飾るための玉座」は、柿の種が好きすぎてその台座を3Dプリンターで作ってしまったという作品。静かに狂ってる感じがラブリーだが、惜しむらくは小さすぎて通行人の目に留まりにくいことだ……

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