このページの本文へ

竹達彩奈の初めてが満載! 「時空ツアーズ」発売記念イベント

2013年01月21日 21時08分更新

文● 千駄木和弘

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

1月9日に発売された新曲「時空ツアーズ」
 今年初となるイベント会場はなんと未来館

 アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の高坂桐乃役や「ソードアート・オンライン」の桐ケ谷直葉/リーファ役など多くのヒロインを演じる人気声優、竹達彩奈さんの3rdシングル「時空ツアーズ」が1月9日に発売された。その発売を記念して全国のアニメショップのほか、科学館や美術館ともコラボする異色の連動イベント「たけたつあーず」も開催される。シングル発売当日の東京・日本科学未来館では「たけたつあーず みらい編」が行なわれた。

 「たけたつあーず みらい編」に集まったファンは約300人。イベント開始のアナウンス後、ステージに現れた竹達さんは「時空ツアーズ」のジャケット衣装を身にまとい、さっそく新曲を歌い上げてると会場はすぐに熱気最大に! 当日発売された曲ながら事前に予習してるファンが多く、しっかりノリを合わせてるのはさすが。

平日にCD発売イベントを開催するのは初めての試み
会社や学校帰りに参加にしたファンが多かった!

 ミニライブで一曲終えた後はトークショーに。実は平日にCD発売イベントを開催するのは初という竹達さん。今までCDの発売当日は都心のアニメショップに訪問してポスターにサインを残すなどの挨拶回りくらいだったが、今回は平日開催ということで「平日イベントだからチッとか思ってない?(笑) ちらほらとスーツ姿や制服姿の方がいて恐縮です」と、おどけながらも大勢集まったファンをねぎらった。

 「時空ツアーズ」は歌詞に教科書に出てくるフレーズが散りばめられているため、「たけたつあーず」では趣向を凝らされ今回の日本科学未来館をはじめ、東京・科学技術館など博物館や美術館がイベント会場として選ばれてる。竹達さんは「こんな勉強できそうなところでライブしていいんですか? 頭よくなって帰りたいです。ツアー終わる頃には教養を学んでみんなに教えられるようになってるかも」と意気込みを見せた。「たけたつあーず」は会場によって内容が異なり、竹達さんの声による星空生解説や館内アナウンス、美術館の音声ガイダンスが行なわれており、これら収録済コンテンツの裏話も飛び出した。

PV設定と同じように「時空ツアーズにご搭乗の皆様――」という開始アナウンスから始まった「たけたつあーず」

作曲家:筒美京平氏を初めて知り
その実績と作曲に対する熱意に驚く

 トークは「時空ツアーズ」の曲自体についてに移ると、作曲:筒美京平氏、作詞:いしわたり淳治というヒットメーカーによる楽曲提供については「最初、正直に言うと存じて上げていなかったんです」とぶっちゃけていた。しかしディレクターから「日本をポップスを背負う巨匠」と言われ、自宅で母親に伝えると「筒美京平さん知ってるわ! お母さん好きなのよー」と言われ、竹達さん自身でもネットで調べると「サザエさんの曲を書かれたのも筒美京平さんと知り、胸が熱くなりました」と、その驚きと尊敬を語った。

 筒美京平氏の書きおろしは5年ぶりとなり、ストック曲ではなく新規で作成したもの。しかも竹達さん名義のシングルのみならずキャラクターソングも全て聞いた上で、声の特徴や響き方を計算して書かれた曲ということを聞いて「すごく愛を感じました。すごくうれしいなって……胸熱っていうんですか(笑)」と喜んだ。

作曲の筒美京平氏は「ブルーライト・ヨコマハ」をはじめ、チャートトップテン入り200曲以上! 超強力布陣です

スペースルックはそういうものだって
昔、エレ○トラさんも言ってました

 特徴的な歌詞の世界観に合わせて作られたPVと衣装については、「ナメック星人になったみたいですよね。緑色で、肩のパッドが強そうな(笑)。普段ひらひらしたスカートが多いけど今回はタイトなラインで少し恥ずかしかったのですが、ようやく着慣れてきました」と、最初はかなり恥ずかしがっていようだ。

 「時空ツアーズ」のPVはほぼすべてフルCG合成で作成されており、竹達さんもブルーバック内で演技するのは初めてという。「PVで機内を歩くシーンで使ったルームランナーが小さくて動きがぎこちないんです(笑)」や「楊貴妃とお茶会シーンは紙コップ相手に一人芝居をずっとしていました」など、CG合成撮影ならではの苦労エピソードを実際に演じながら楽しく披露してくれた。

竹達さんの衣装はPVやCDジャケットと同じ未来的なスペースルック。最初はかなり恥ずかしがっていたそう

ファンとの距離が非常に近いステージで
和気あいあいと科学トークで盛り上がる

 ファンと掛け合うコーナーも設けられ、イベント前に参加者からアンケート募集した「竹達彩奈に教えたい科学の豆ちしき」では比較的難しい科学ネタや多く集まり、竹達さんが豆知識を書いたファンに直接解説を求めたりするなど、科学的なツアー内容を上手くファン交流に結びつけていた。

 また、新年初イベントらしく今年の抱負を聞かれると「ライブや舞台が多くなったのでリズム感を鍛えてパフォーマンスをあげたい。あと、いろんな役に挑戦してみたいなと。妹だけじゃないぞと、姉だってできるんだぜぇ~。お母さん……はまだ早いかな(笑)」と、新たな役への意気込みを見せた。

理科とか歴史は好き? という問いには「歴史は得意ではないですが好きです(笑)。理科も実験は好きです」とのこと

2013年初となるイベントに相応しく
今年の活躍を期待させる!

 最後の挨拶で「本日、『時空ツアーズ』を発売させていただいて、こんなにたくさんの方に聞いていただけてるんだなと思うとすごくうれしいです。発売されてまだ1日しか経っていないのに息を合わせてサイリウムを振ってくれているのが嬉しくて、みんな一緒に盛り上がってくださる、みんながひとつになってるこの瞬間すごくイイ! と思いながら歌わせて頂きました。2013年のスタートを切るにふさわしい日でした。感謝してもしきれない、ありがとうの気持ちでイッパイなんです。そんな気持ちをCDに込めて、聞いてくださった方が幸せな気持ちに、笑顔になるといいなと思いながら作らしていただいたので、いっぱい聞いて楽しんで貰えればうれしいです。2013年はライブやイベントで皆様とお会いできる機会がたくさんあるので楽しみです。まだ始まったばかりですが、みんなで一緒に盛り上がって行きましょう」と集まったファンに伝えた。

 最後に、ファンの前で初披露となるカップリング曲「Hey! MUSIC BOY&MUSIC GILIS!」を熱唱して「たけたつあーず」初日を締めた。

集まったファン300人は『時空ツアーズ』のイメージカラーに合わせて青/緑系のペンライトで応援

カテゴリートップへ

最新記事

ASCII.jp特設サイト

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中

水着美女×ガジェット=大正義

ピックアップ

デル株式会社