偏差値の高いFBページには2つのタイプがある
さらに、偏差値の高いFBページというのは、他とどんな違いがあるのかをさらに分析してみたところ、偏差値が同じでもタイプが2つあるということが見えてきました。
1つは、それぞれの投稿記事に対して、安定した反応率を獲得している、いわば「安打製造機タイプ」と言えるページ。もう1つは、それぞれの投稿記事の反応率は低めだけれど、ある1つの記事の反応率がめちゃくちゃいいというもの。三振もするけれどホームランも打つという「ホームランバッタータイプ」の2つです。
では、反応率が上がる投稿にはどんなものがあるのか、投稿の仕方など、これも分析からわかってきましたので、次回でさらにくわしくお話します。
今回紹介した調査データについては、コムニコのWebサイト(http://ebooks.comnico.jp/MarkeZineDay2012DL)でダウンロードできます。
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