「Windows ストアアプリで世界を相手に一攫千金」
夢見るアナタに贈るクリスマスプレゼント記事ですよ!
スマートフォン向けアプリの界隈では、世界で通用する大ヒットアプリを出し、賛同の声だけでなく生活が成り立つほどのアプリ代金や広告料を得ている個人開発者が続々と登場している。自分が魂を込めて作ったアプリが世の中に受け入れられて、多くの人が「便利だ!」と喜んでくれることをプログラマー(含志望者)なら一度は夢見るはず。
そんな「ビッグウェーブに乗るしかねぇ!」と息巻いている方なら、Windows 8/RTからアクセスできる「Windows ストア」に要注目。
個人のWindowsソフトというと、今まではもっぱら個人サイトやダウンロード販売サービスだったが、Windows 8からは「Windows ストアアプリ(Windows 8で採用された新しいユーザーインターフェース上で利用可能なアプリケーション)」として、マイクロソフトの公式ストアでも扱えるようになったのだ。
PCの世界で最大のシェアを誇るWindowsということもあり、そもそものユーザー数が膨大なうえ、10月26日に発売されたばかりなのでライバルも(まだ)少ない。
iPhoneアプリで定番と呼ばれるもののなかには、黎明期にスタートダッシュでアプリを作って認知され、今に至るまで安定してユーザーを増やしているものも少なくない。Windows ストアアプリもこのタイミングから参入したほうがいろいろお得といえるだろう。
しかし、一口に“Windows ストアアプリを作る”といっても、その詳細が想像できない人も多いはず。公開までにどんな手順を踏めばいいのか? 行き詰まったときに助けてもらえる手段はあるのか? これを機会にプログラミングから始めようと考えているアプリ開発志望者などは、人一倍不安も募るはずだ。
というわけで今回は日本マイクロソフトを直撃して、エバンジェリストの渡辺友太氏にWindows ストアアプリの作り方、そしてアプリが公開されるまでの手順を教えてもらった。
AMWでもWindows ストアアプリを作ってみたのだ
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画面いっぱいに電撃文庫の書影がズラリと並ぶこのアプリこそ、電撃文庫のデジタル目録『電撃文庫もくろっく for Windows 8』。
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書影が次々に切り替わるさまを眺めているだけでも楽しめるが、もちろんWindows ストアアプリならではの“タッチ操作での利便性”も考えられており、画面を左右に滑らせて目的の書影をクリックし、詳細情報に飛ぶ一連の動作はじつにスムーズだ。
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