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デノンが贈る、新世代ヘッドフォン+ネット対応オーディオ第3回

デノン渾身のワイヤレスイヤホンで1週間走ってみた!

快適ジョギングの必需品!「DENON AH-W150」が売れてるらしい

2012年12月04日 11時00分更新

文● ASCII.jp編集部 オオタニ

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装着感と音質が大きな売りのヘッドフォン“EXERCISE FREAK”「AH-W150EM」

 デノンのBluetooth対応ヘッドフォン「AH-W150EM」が、予想を上回る売れ行きらしい。

 昨年からジョギングを始めたオオタニだが、長らくヘッドフォンは最適なものがなく困っていた。耳の中の汗や乾燥でヘッドフォンが外れることが多いからだ。そんなオオタニが全力でオススメしたいのが、このAH-W150EMだ。

 AH-W150EMはBluetoothの無線機能やバッテリーなどを搭載していることを考えると異例に軽量な31g。しかも防滴仕様というから驚きだ。予想以上の売れ行きは、こうしたメリットが幅広くランナーに受け入れられているのかもしれない。

快適なジョギングには
ジョギング向けのヘッドフォンが必要だ

 まずはオオタニのジョギング歴から簡単に説明しておこう。運動不足を解消すべく、iPod touchとともにジョギングを始めて、もう1年半が経つ。当初は数百メートル走っただけで脚がガクガクというていたらくだったが、少しずつ走れる距離も伸び、毎日4kmというペースで、今年の6月には累積1000kmを達成。

 まもなく1300kmに近づきそうだ(関連記事)。

 高校卒業以来、実に四半世紀に渡って運動しなかった私が、なぜジョギングを続けられたのか?

 いろいろな理由はあるが、走りながら聴く音楽の力は大きい。ひたすら足を前に繰り出していくという単調な運動であるジョギングにおいて、音楽は欠かせない存在。ヘッドフォンをあててジョギングしている限り、「ながら聴き」はできず、音楽に真正面から対峙せざるを得ない状況になる。そうすると、不思議なことに「ながら聴き」していたときには聞こえなかったフレーズが聞こえたり、実は深淵だった歌詞の意味が咀嚼できるようになるのだ。

 ちょっと大げさだが、「走ることと聴くことへの集中」こそ、ジョギングを続ける大きなモチベーションになっているのだ。

 こういう「ジョギング with ミュージック」なランナーにとって、重要なのは、高音質+優れた装着感のヘッドフォンである。

 ジョギング中の再生は、家や車内での再生環境と大きく異なり、ヘッドフォンにとってかなり過酷だ。走っている間はずっと上下に揺れるため、とにかく耳から外れやすいのだ。

 強い風が吹く日も、ケーブルが引っ張られ、耳から落ちてしまうことが多い。そして、1年走って分かったことだが、夏は大量の汗。冬は乾燥。結果として外れやすくなる。

 走る人であれば理解してもらえるだろうが、ジョギング中にヘッドフォンが外れるのは、本当に不快。集中力をそぎ、モチベーションを半減させてしまう。

あるようで意外といいものが見つからない

 実は、私もジョギング中に使うヘッドフォンに関してはずっと悩んでおり、最適解が見つかっていなかった。

編集者Kに渡されたAH-W150EMのパッケージ

 そんな悩みが届いたのか、ある日背後から「大谷さん、これレビューしてみませんか~? なんだかけっこう売れてるみたいですよ」という編集部Kの熱さを感じさせないいつもの声が聞こえた。

 手にはデノンの「AH-W150EM」(イエロー)。ASCIIフェスの準備や、溜まったTECHの取材案件やら、忙しい最中ではあったが、2本の過去記事を読んで、製品にめちゃくちゃ興味があった大谷は、ふたつ返事で「やります!」と返事した。そんな反応に編集部Kが不遜な笑みを浮かべたのは言うまでもない。

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