投入されるのは当分先だが
未来の生活を感んじさせるテクノロジーの数々
富士通ブースでひときわ目を引いたのが、この都市電源管理システム。まだ開発途中とのことだが、将来的にはモデルタウンなどに導入して街全体の電力の動きをモニタリングしたりできるそう。なんかアニメや特撮で出てくる秘密基地っぽくて、オタ心を刺激される……
マップアプリで有名なNAVITIMEでは、先日発売されたばかりのiPad版NAVITIMEが展示されていた。やはり地図アプリはこのくらい大きいディスプレーのほうが見やすい
ルンバ誕生10周年を迎えたiRobot。ルンバの仕事っぷりを下から見ることができたのだが、これはロボット掃除機のパイオニアであることの自信の表れか!?
ソニーでは4K2Kのテレビが大きな注目を集めていたが、やはりスマホでしょう！
今回展示されていたのはすべてグローバルモデルで日本導入は未定。これは4.6型ディスプレーを搭載したフラッグシップ「Xperia T」
Xperia Tと性能は同じだが、デザインが若干異なる「Xperia TX」。Tより薄く、microUSBケーブルが刺さる位置も違う
先日発表された日本モデル「Xperia AX」のベースなる「Xperia V」がコレ
ディスプレーが4型とコンパクトな「Xperia J」。CPUは1GHzのシングルコアとスペックは抑えられているものの、そのぶんカジュアルに購入できそうなモデル
パイオニアは初日（2日）に楽ナビのニューモデルを発表した。手のジェスチャーでナビを操作できるようになった。ARナビといい、この楽ナビといい、パイオニアのナビははるか未来に行っている
こちらもパイオニアブースで見つけた気になるデバイス「コミュニケーションテーブル」。プレゼンテーションはもちろん、家族や友達みんなで写真を見たり、いろいろと活用できそうだ
トヨタが展示していた電気自動車「スマートインセクト」。人、ホーム、社会と対話するクラウド・トランスポーターとのことだが、今後どのように展開されるのか楽しみだ
日産はリーフを始めとする電気自動車と、その試乗コースを用意していた
NECは電気自動車の充電スタンドと、最新タブレットの「MEDIAS UL」のタッチ＆トライコーナーを設置していた
アルプス電気でも自動車関連が展示されたていた。これは静電センサーを使って、シフト操作がジェスチャーでできるという画期的システム。もうスコスコとシフトを入れる時代は終わったのか……
ドコモ、auと同じくらい大きなブースを構えていたのがファーウェイ。ドコモに初めてスマホ「Asend」を提供するだけに、かなりの気合いが見て取れる。初日はCMイメージキャラクターの水原希子さんも駆けつけた
もちろん、絶対見逃せないアスキーブースのUST中継。3日はなんと角川グループホールディングス 取締役会長 角川歴彦氏が、来年創刊される新雑誌「アスキークラウド」に対する思いを、編集長に就任する中野克平氏と語りあった
