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CEATEC JAPAN 2012 ブースレポート

ネットワーク連携でますます繋がるスマホ、クルマ、そして家

2012年10月03日 23時03分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

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将来的にはスマホであらゆるものが操作可能に!?

 現在、絶賛開催中の「CEATEC JAPAN 2012」。ASCII.jpでもさまざまなレポートが上がっているが、こちらではスマホやPC、クルマを中心としたテクノロジー、そしてそれ以外の気になったガジェットなどを紹介していく。

チューブの中をクルマが走る日も近い!?
人とクルマと家がスマホと電気で繋がる

TDKブースでは、なんと電気自動車の無接点充電器が! 自動車版Qiか!?

KOAではマッスルスーツという、なんとも魅力的な響きの人体補助スーツが体験できた。これを使えば重たいモノも持てるようになる

京セラは、タッチパネルなのにボタンのような“押した”感覚のある新感覚タッチパネルとこれまで発売した端末を展示していた

東芝ブースでは自動車メーカーのホンダと提携したスマートホームシステムで使われるデモカーを展示。今後、ホンダがさいたま市で実験しているスマートホームに参画するとのこと

もうすぐ発売(10月下旬)となる東芝の超薄型ポータブルHDD「CANVIO」も見ることができた。とくに「CANVIO SLIM」は容量が500GBながら、重量が115gと超軽量なのが魅力

三菱ブースでは、太陽光発電と電気自動車で、もし停電に陥っても一定の時間はいつもと同じように電気を使うことができるホームシステムを提案

スマホとあらゆる家電を繋げるサービスを展示していたのがアプリックス。とくにユニークだったのが、このコーヒーメーカーとスマホの連携。自分の好みだけでなく、気候からコーヒーの湿らせ具合などを変えたり、新しい淹れ方をクラウドから取得してくれるのだ

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