懐かしの菅生あすかがRQ姿で再来!
2007年に発売された「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」のヒロイン「菅生あすか」が、5年の時を経てウェーブの“トレージャーフィギュアコレクション”から装いも新たに登場した。2007年に発売された作品をブラッシュアップして完成度を高めているほか、新たにネックジョインHを採用することで、微妙な表情の変化が楽しめるようになっている。箱出しのサンバイザーを付けている姿のほかに、バンドのみを付けている交換用パーツも同梱されている。全高160mmで、1/10スケール。価格はコトブキヤ秋葉原館で3990円、ソフマップアミューズメント館で3280円。
真祖の姫が魔法少女に!
アルクェイドがfigmaに登場
TYPE-MOONの10周年を記念して製作されたアニメ「カーニバル・ファンタズム」に登場する、アルクェイドが悪ふざけで変身した魔法少女「ファンタズムーン」が、figmaになって発売された。ファンタズムーンの魔法の杖“ファンタズムロッド”や“麻婆丼”といった小道具に加えて、愛らしい“ウインク顔”や“食いしばり顔”といった交換パーツも同梱。さらにロッドを振った際に登場するエフェクトパーツなども付属されているなど、劇中シーンを再現するのに必要なアイテムも盛りだくさん。価格はコトブキヤ秋葉原館で3200円、ソフマップアミューズメント館で2680円だ。
悲しい運命を背負う「アイリ」もfigma化
「Fate/Zero」より、「衛宮切嗣」の妻で、アインツベルンとしての悲しき運命を背負う悲劇のヒロイン「アイリスフィール・フォン・アインツベルン」が、figmaになって登場した。付属のアイテムには、「言峰綺礼」と対峙した際に用いた“針金の鳥”を付属しており、クリアパーツの支柱を使うことで、アイリスの腕に止まらせたり、羽ばたかせるといった劇中のシーンが再現可能となっている。
交換用の表情パーツは、優しい微笑みを浮かべた“目閉じ笑顔”と凛々しい雰囲気の“睨み顔”の2つを同梱。価格はコトブキヤ秋葉原館で3000円、ソフマップアミューズメント館では2480円にて販売されていた。