エプソンダイレクトの最高性能機がついに登場!
“Sandy Bridge-E”対応デスクトップ、「Endeavor Pro7500」を試す
2011年12月26日 11時00分更新
価格に見合った高い性能、ユーザーの要求を理解した筐体、
理想を追求できるBTO、安心のサポートとすべてが揃った製品
Endeavor Pro7500は、基本構成価格が21万4620円と、価格だけみれば決して安い製品ではない。しかし、パワーユーザーの欲求を細かく考え尽くした筐体と、最新CPUを安心して使える環境を手に入れられる点を考えると、PCに詳しいユーザーほどそれだけの値打ち、価値があると理解できる1台に仕上がっている。また、カスタマイズオプションも非常に充実しており、メーカー製PCでありながら自分だけの理想の構成を追い求める楽しさも十二分に味わえる。
さらに、エプソンダイレクトであれば、確かなサポート体制で安心できる。本体は1年間の無償保証付きで、ウェブで修理受け付けや状況確認が可能。しかも1日で修理してくれる。工場出荷日より3年間は部品代無償で修理を行なう「3年間部品保証」もあり、ハイエンド機を購入したいユーザーこそ重視してほしいポイントだ(購入1年経過後は基本修理料金/診断料/送料は有償)。購入から商品の到着までわずか2日間という点も注目なのだ。
主な仕様 | ||
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製品名 | エプソンダイレクト「Endeavor Pro7500」 | |
基本構成価格 | 21万4620円から (2011年12月26日時点/送料別。最新価格はウェブサイトで確認) |
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種別 | 基本構成 | BTO |
CPU | Intel Core i7-3930K(3.2GHz) | Intel Core i7-3960X Extreme Edition(3.3GHz) |
チップセット | X79 Express | |
メモリー | 4GB(2GB×2) PC3-12800 DDR3-1600 | 8(4GB×2)/16(4GB×4)/24(8GB×2+4GB×2)/32(8GB×4)GB(最大32GB) PC3-12800 DDR3-1600 |
ストレージ※1 | HDD:500GB(600MB/s、毎分7200回転) | ・HDD: 1TB(600MB/s、毎分7200回転) ・インテル製SSD(MLC): 160GB(300MB/s対応) ・インテル510シリーズ製SSD(MLC): 120/250GB(600MB/s対応) ・RAID 0キット: 240GB SSD(600MB/s対応、120GB×2) ・RAID 1キット: 500GB HDD(600MB/s対応、毎分7200回転 500GB×2)/1TB HDD(600MB/s対応、毎分7200回転 1TB×2) ・RAID 10キット: 1TB HDD(300MB/s対応、毎分7200回転 500GB×4) |
グラフィックス 機能 |
AMD Radeon HD 6450 512MB | NVIDIA GeForce GTS 450 1GB/GTX 580 1536MB、AMD Radeon HD 6770 1GB/6970 2GB、NVIDIA Quadro 2000 1GB |
光学式 ドライブ |
DVD-ROMドライブ(再生ソフト付き) | Blu-ray Discドライブ(CPRM対応再生ソフト付き)/Blu-ray Discコンボドライブ/スーパーマルチドライブ/DVD-ROMドライブ(再生ソフトなし) |
キーボード | 109キー USBキーボード | 109キー PS/2キーボード、106 PS/2コンパクトキーボードなど |
マウス | ホイール付きUSBオプティカルマウス | コードレスホイール付きオプティカルマウス(2.4GHz高感度タイプ)など |
通信機能 | 有線LAN(1000BASE-T対応) | |
インター フェース |
USB 3.0端子×4(前面×2、背面×2)、USB 2.0端子×6(背面×6)、PS/2端子×1(キーボード)、S/PDIF(光・同軸)など | |
拡張スロット | PCI Express x16(2本)、PCI Express x8(2本)※2、PCI Express x1(1本)、PCI(1本) | |
OS | Windows 7 Home Premium 32bit 正規版(SP1適用済み) | Windows 7 Ultimate 32bitまたは64bit 正規版/Professional 32bitまたは64bit 正規版(それぞれSP1適用済み)、Windows 7 Home Premium 64bit 正規版(SP1適用済み) |
※1搭載可能なHDDは、600MB/s対応の場合でも3基目以降は300MB/sでの動作となる
※2下側(青色)のPCI Express x8スロットを使用した場合、
下側(青色)のPCI Express x16スロットはPCI Express x8動作となる