アクセス解析で人の集まるサイトに改善していこう
【Analyticsと連携! ソーシャルで告知】
Google Analyticsのコードを、BiND 5で自分のサイトに埋め込んでおくと、マイサイトの編集を開始するたびに、直近のアクセス数が表示されるようになる。更新作業をする際のモチベーションを大きく上げてくれるだろう。
また、その右下には「つぶやく」ボタンも用意されている。Twitter、Facebook、mixiの3サービスに向けて更新情報を一括で流せるので集客に結び付けられるはずだ。サイトを作りっぱなしにするのではなく、効果を視覚的に見せ、作り手に何をすべきかを示唆するところまでソフトで担うというのは、BiNDらしい取り組みだ。
EvernoteやDropboxで連携
BiND 5で作成したサイトはローカルHDDだけでなく、Dropboxフォルダーにも保存できる。また、サイトエディタにはEvernote連携ボタンが標準で付いているので、素材の受け渡しやアイデア交換に便利に使える。
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結論・受け身ではなく主体的に集客を図れるのがBiND
今やSNSの利用はサイト集客のために必須と言える。こうした口コミでの集客は、検索されるのを待つSEOとは異なり、能動的な施策だ。制作者の顔が見えるサイトを作り、読者とコミュニケーションを取る。その結果としてサイトの情報が広く拡散し、結果として“人の集まるサイト”ができる。この大きな流れをしっかりとサポートする仕組みがBiNDには盛り込まれている。
BiND 5の体験レポートは、本日発売の『週刊アスキー』(2011年10月11日号)でも掲載されています。合わせてお読みください!