タッチパネル部分は、指および付属のスタイラスペン(ワコムの技術と思われる)で操作可能で、最大8点のマルチタッチが可能としている。
お詫びと訂正:タッチセンサーに関して事実と異なる記述がございました。ここに訂正するとともに、お詫びいたします。(2011年9月17日)
高速なCPUを搭載している点と、Windows 8自体がタッチ操作で操作しやすいように作り替えられているため、指での操作はWindows 7でのタッチ操作とは比較にならないほど快適だ。狙ったところをきちんと押せているし、従来型デスクトップでのウインドウ操作も、ごく自然に移動や拡大縮小ができる。ただし、タスクバーの通知領域アイコンやエクスプローラー上の小さいコントロール類はやはり押しにくいので、付属のスタイラスペンを使うことになる。もちろん、マウスやキーボードを使ってもいい。
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