iPhoneやAndroidスマホ、iPadでテレビを見たいという人は多いようで、Dockコネクタに接続したり、無線LAN接続でワンセグを視聴できる製品が人気を集めている。しかし、ワンセグだと解像度が低くて画質がイマイチなうえ、電波状況によっては受信できなくなる。そこでオススメなのが、自宅の地デジチューナーやレコーダーに接続できる「VULKANO FLOW」(ボルカノフロー)という周辺機器。今回は、スマホやiPadで地デジや録画番組をハイビジョンで見る技を紹介しよう。
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| 外出先でテレビが見られる! |
自宅にある機器からネット経由で映像を再生する
自宅にある地デジチューナーやレコーダーの映像を携帯端末で見たくなることは多い。そんな時に活躍するのがVULKANO FLOW。地デジチューナーやレコーダーの映像出力をインターネット経由でデジタルデバイスに表示してくれる製品だ。米国Monsoon Multimedia社製だが、アイ・オー・データ機器が輸入し、国内規格への認証をクリアしているので日本でも問題なく利用できる。
似たような製品として、2006年まではソニーの「ロケーションフリー」があったが、現在は発売中止。最近では「Slingbox PRO-HD」という製品が販売されているが、3万5000円という価格のため手を出せなかった人も多いだろう。「VULKANO FLOW」は1万2800円という価格と、アイ・オー・データ機器の“挑戦者”ブランドから発売されたと言うこともあり、注目を集めている。
![]() | 挑戦者のVULKANO FLOW |
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VULKANO FLOWは、AV機器とコンポジットもしくはコンポーネントケーブルで接続し、有線か無線LANでインターネットに接続する。遠隔地から家庭内のAV機器を操作するために、赤外線端子も備えているのが特徴だ。今回は地デジ番組を見るために、地デジチューナー「DTV-H300」(バッファロー)につないでみよう。
どうせ見るなら高画質で表示したい。ハイビジョン表示するならコンポーネントで接続する必要があるため、D端子とコンポーネント端子の変換ケーブルを購入。音声は付属のケーブルでOKだ。
赤外線ケーブルを接続し、AV機器の受光部にケーブルの先端を両面テープで貼り付ける。遠隔地からのリモコン操作をVULKANO FLOWからAV機器に伝えるポイントなので、きちんと設置しよう。後は有線LANケーブルと電源ケーブルを接続すれば完了だ。VULKANO FLOWは無線LAN接続も可能なのだが、最初のセットアップは有線LANで接続しなければならない。
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| D端子とコンポーネントケーブルで映像端子をつなぐ | コンポジットケーブルで音声をつなぐ。黄色い映像ケーブルは外しておけばいい |
![]() | 赤外線ケーブルをセットする |
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(次ページへ続く)
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