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「痛ロード in 富士スピードウェイ」を総合司会者がレポート!【前編】

ニコ生視聴者23万人! 富士スピードウェイが痛車で埋まった

2011年05月10日 22時30分更新

文● 北森涼介

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痛車と野外フェスの複合イベント「痛ロード」

 痛車バトルも記憶に新しいSUPER GT富士戦(関連記事)の翌日、5月2日と3日の2日間、富士スピードウェイのグランドスタンド裏では東日本大震災のチャリティーイベント「痛ロード in 富士スピードウェイ」が開催されました。主催は痛ロード実行委員会。私が主筆を務める「月刊痛車道」も実行委員のメンバーです。

 そして、この「痛ロード」総合司会はなんと私、北森涼介が務めさせていただきました。

公式痛車はダッジラム! モチーフは痛ロードイメージキャラクター!

 痛車やコスプレ、萌えグッズなどの痛モノと、アイドルやタレント、アーティストの野外ライブフェスを融合させた新しいスタイルのこのイベントは、ニコニコ生放送の公式チャンネルでもライブ中継され、5月3日の視聴者数はなんと23万人! とんでもない数字を叩き出しました。

早朝の搬入風景

 チャリティーイベントということで、地元・御殿場市や小山町の協力もあり、元御殿場市長の長田氏による開会宣言でイベントはスタート!

 痛車の参加台数は第1回ながら100台以上集まるなど、まずまずの盛況ぶり。コスプレイヤーの参加者も数多く見ることができ、痛車と併せて楽しむ姿も見かけました。また、広々とした会場なので、最近では珍しいまったりムードのイベントになりました。

元御殿場市長の長田氏による開会宣言

5月2日の特別展示は走り系痛車

義援金募金箱には桂 正和先生直筆のZETTMANが!

イベントキャラの公式コスプレイヤー

複合イベントならではのコスプレと痛車のコラボが大人気

(次ページへ続く)

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