このページの本文へ

シグマA・P・Oシステム「SGMRF3」シリーズ、「SGM3」シリーズ

あの“ごろ寝マウス”が進化した! 全6モデルが発売

2011年04月14日 22時25分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 シグマA・P・Oシステムから、進化を遂げた次世代型“ごろ寝マウス”「SGMRF3」シリーズ(無線)、「SGM3」シリーズ(有線)が発売された。各シリーズともにブラック、ガンメタリック、ホワイトの3色をラインナップする。

シグマA・P・Oシステムから進化を遂げた次世代型“ごろ寝マウス”「SGMRF3シリーズ」(無線/写真左)、「SGM3シリーズ」(有線/写真右)が発売。2.4GHz帯無線モデル「SGMRF3シリーズ」はUSBレシーバーが付属され、単4乾電池2本で動作。有線モデル「SGM3シリーズ」は、インターフェイスUSB1.1(ケーブル長約1.5m)で、バスパワー駆動となる

 なにかと便利な通称“ごろ寝マウス”の新モデルが登場した。本体はヒール型スマート・グリップ採用の独創的なオリジナルデザイン設計を採用。光学式トラックボールの操作性と機能性を追求した5ボタン仕様で、スクロールホイールを標準装備している。
 従来機種では操作が難しかったドラッグ&ドロップ操作を片手で容易に行える。本体を動かす必要なく指を動かすだけでスムーズかつ快適な操作ができるため、手首への負担などを軽減する効果が期待できるという。
 メーカーサイトよりアプリケーションドライバをダウンロードすると、85種類の機能を5ボタンに割り当てられる。作業スペースが不要となる分、リビングやベッドなど、場所を気にすることなく快適にPCを操作できる。
 スペックは共通で解像度400/800cpi(初期設定400cpi)で、サイズは99(W)×54.2(D)×55(H)mm。
 価格は以下の通り。ビジネス雑誌風のユニークなデザインのパッケージが目印となる。

本体はヒール型スマート・グリップ採用の独創的なオリジナルデザイン設計を採用。光学式トラックボールの操作性と機能性を追求した5ボタン仕様で、スクロールホイールを標準装備する

ビジネス雑誌風のユニークなデザインのパッケージが目印。各モデルでユニークな文言が並んでいる

価格ショップ
「SGMRF3シリーズ」
¥4,980アーク
¥5,680パソコンハウス東映
「SGM3シリーズ」
¥3,280アーク
¥3,780パソコンハウス東映

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中