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バッファローコクヨサプライ「OPAir」

マウス+キーボードの新感覚の入力デバイス「OPAir」が発売

2011年09月13日 22時50分更新

文● 増田

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 バッファローコクヨサプライから、マウスとキーボードの機能を一台に集約した新感覚のタッチセンサーマウスキーボード「OPAir」が発売となった。

マウスとキーボードの機能を一台に集約した新感覚のタッチセンサーマウスキーボード「OPAir」がバッファローコクヨサプライから発売

 同製品は2.4GHzの無線方式を採用する新感覚のワイヤレス入力デバイス。本体に搭載されたタッチパッドから文字入力とマウス操作が行なえるため、基本操作がすべて片手でできるのが特徴だ。また、ブラウジングの際に便利な戻る、進む、上下スクロールボタンを搭載しており、コピー、ペーストなどのよく使う機能をショートカットとして登録することも可能だ。
 サイズは54(W)×15(D)×103(H)mmで、重量は約44g。電源は単4形乾電池2本使用し、連続動作時間は61時間、連続待機時間は13日。なお、付属のUSB小型レシーバーは本体に収納できるコンパクト設計で、PCに差したままでも邪魔にならない。
 価格はパソコンハウス東映で4280円だ。

タッチパッドから文字入力とマウス操作が行なえるため、基本操作がすべて片手でできる。とはいえ慣れるまでには少々時間がかかりそうな印象だ

マウスとキーボードの機能を一台に集約。キーボード時はローマ字入力、ケータイ入力の2種類に対応する

【取材協力】

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