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日本での発売に期待

スマホで好調なサムスン、グローバル端末を公開!

2011年04月07日 22時21分更新

文● ASCII.jp編集部

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本格的なスマホ時代到来にあたり
サムスンはどうブランド価値を高めるのか?

 日本サムスンは7日、日本の記者向けに、今年開催された海外のケータイイベント「MWC 2011」(Mobile World Congress) や「CTIA 2011」(Cellular Telecommunications & Internet Association)で公開した新端末メディア向けに披露した。

 最初に、サムスンテレコムジャパンのオウ・チャンミン氏による、グローバル市場におけるプレゼンテーションが行なわれた。オウ氏によると、2010年の同社の携帯電話出荷台数は2億8000万台を記録した。これは過去3年間で最大の伸び幅だという。同社が好調な理由について、「GALAXY S」のリリースとマーケティングなどによるブランド戦略が功を奏したと語った。また、オウ氏が出勤時に、電車の中で「GALAXY Tab」を使って読書をしている女性を発見し、改めて幅広い層に“GALAXY”ブランドが浸透したと実感したというエピソードも披露した。

サムスンテレコムジャパン 端末営業部部長 オウ・チャンミン氏

 現在、フィーチャーフォンとスマートフォンの両方を出しているメーカーは多数あるが、その両方で大きなシェアを誇るのはNokiaとサムスン電子だけ、とオウ氏。スマートフォンをケータイの進化の過程にあると見るか、そうでないかが、現在のステータス(シェア20%)に繋がっている。そして、同社はスマートフォンにケータイの未来を見てGALAXY Sを投入したという。その結果、同社の出荷台数を牽引することになり、スマートフォンに注力していくことを決めたとのことだ。

一番上がNOKIA、その下がサムスン。こう見ると、シェアはかなり近づいているサムスンオリジナルのOS「bada」を搭載した端末「Wave」もリリースされている

 今回展示された端末に「GALAXY S II」があったが、これはGALAXY Sの後継機種ではなく、あくまで別の端末として並行販売していく。オウ氏は「スマートフォンはこれから伸びていく市場。ところが、日本では半年ごとに新製品が出て、その前の製品は古いものになってしまう。GALAXY Sも、リリースしてからまだ半年しか経っていない。幸い日本でもGALAXY Sは満足度の高い端末なので、世界市場ではSもS IIも並行して販売していきます」と胸を張ってコメントし、自社端末に対する自信を見せた。

 なお、OSのアップデート(Android 2.3)は4月中の提供を考えており、すでに準備はできているが、事業者側でのテストなど各方面との調整を行なっているとのこと。ドコモからの発売に期待しよう。

 次ページから今回展示されていた端末を紹介する。

(次ページへ続く)

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