3月14日、日本マイクロソフトは、東北地方太平洋沖地震対策としてクラウドプラットフォーム「Windows Azure」の無料パスを発行している。
今回の無料パスにより、90日間無料でWindows Azure Platformが利用できる(通常は30日間無料)。
利用方法は、下記の登録ページにて国の選択欄で「Japan」を選択し、東北地方太平洋沖地震対策用のプロモコード「AZURE312」を入力する。
http://windowsazurepass.com/?Campid=F3313E69-464C-E011-98E3-001F29C8E9A8
なお、同社では無料アカウントの有効化に2日程度かかるとしているが、可能な限り早く有効化する作業しているという。
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