このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

痛車でラリー! メロンブックスインテ奮闘記第7回

メロン号が2台体制で萌ミに参加!

2010年07月22日 18時00分更新

文● 中村信博

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

メロンインテとメロンランサーが2台揃った!

 今年度の前半3戦を終了し、9月のJRC第6戦「新城ラリー」まで約2ヵ月の中休みに入った、メロンブックス・ラリーチャレンジ。当初から、この夏休みのあいだはチームのプロモーション活動にあてられる計画になっていて、セッティング作業の合間をぬって各地のイベントを飛び回ることになりそうだ。

 今回はいつもの全日本ラリー選手権の模様をお届けする内容からはなれ、特別編として7月10~11日に参加した「萌車ミーティング2010」での当チームの動きを追ってみよう。

SRSの前に停められたメロンブックス・インテグラ。ちょうど翌週に予定されたJRC第5戦に出場する選手の参戦準備が進められていた

 メロンブックス・ラリーチャレンジとしては、「萌車ミーティング」への参加はこれで2回目となる。最初は一昨年の2008年、岐阜県多治見市で開かれていたころの「萌ミ」にゲストとして招待された。当時の参戦車両だったGA2シティとサービストラックを会場へと持ち込んだが、あの日は多治見が観測史上最高気温を記録するほどの猛暑!! 飲むものすべてがお湯となり、テーブルの天板が熱でゆがんでしまうほどの暑さだった。熱中症対策の塩をなめながら、日陰から一歩も外に出られなかったことを今でも覚えている。

 昨年から郡上八幡のめいほうスキー場での開催となった「萌ミ」だが、どうやら山深い場所ゆえに過ごしやすい気候でロケーションも良く、参加台数もさらに増えて1000台近くも集まっているとか。チームとしては久しぶりとなる痛車イベントへの参加に、わくわくしながら当日の朝を迎えることになった。

インテグラの後部に幟のポールや椅子その他をつみこみ、移動準備が完了。後部座席がないぶん、ラリーマシンはこういった場合に非常に便利(笑)金子社長から、移動の際の注意点をいろいろとレクチャー。公道走行が可能なラリーマシンとはいえ、細かな注意がいくつもあるのだ

 10日昼。今期のマシンメンテナンスを担当しているシロキヤレーシングサービス(SRS)に到着すると、移動準備を終えた状態のメロンブックス・インテグラがファクトリーの前に置かれていた。いつもはトランスポーターに載せられて移動するが、今回の会場となる明宝はSRSのある愛知県豊田市からそれほど距離が離れていないため、自走で会場入りすることになったのだ。金子社長から移動に関しての諸注意を受けたあと、いよいよ会場に向かって出発!

いよいよ現地に向かって出発。街中を一般車に混じって高速ICを目指す。移動中はエンジン回転数が上限4000回転の制限があり、しかもフルクロスミッションの本番マシンなために、高速道でもほぼ80km/h程度しか出すことができない高速道では、我々と同じ目的地を目指す多くの痛車がメロン号の脇を追い抜いていった。中にはクラクションで挨拶してくる人も!
会場到着。スキー場への入口を先頭に、入場待ちの長い車列が伸びていた。一般参加の列に混じって我々も入場を待つ

 豊田から東海環状道、東海北陸道と乗り継いで、会場に到着したのは午後5時過ぎ。さっそく展示の準備を始めるが、テントなどの機材類は明日会場入りする予定のメロンブックス・ランサーが運んでくる手はずで、準備といえばインテグラを所定の位置に停めてテーブルを表に出すことくらい。午後7時からの前夜祭では、インテグラのランプポッドを点灯してラリーらしさを演出したほかは、夜店の美味しいフードをつまみながらビールを飲んだりとのんびり過ごすことができた。

ブースに到着すると、さっそくジャッキアップして移動用の一般タイヤから展示用の競技タイヤに履き替える前夜祭スタート! ライトポッドを点灯してお客さんを迎える。いちおうお断りは入れておいたけど、向かいのブースから「眩しい!」と文句が来ないか心配だった(汗)
横では、直前で手に入った第4戦「久万高原ラリー」の最新のインカー映像を放映。足をとめて見入る人がいっぱいいて大満足!今年の「萌ミ」は、24時間休むことがない。我々のブースの横にずらりと並んだフード&ドリンクのお店は、ほとんどが終夜営業だった
ちなみに今回の「萌ミ」では、ファンの方がUstreamにてライブ中継を行っていた。メロン号のルーフにXperiaを置いて定点撮影していたが、たまにこんな感じで筆者自身が出演したりした(笑)

(次ページへ続く)

前へ 1 2 次へ

この特集の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

最新記事

ASCII.jpメール アキバマガジン

ピックアップ