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目指せ快適! MacBook Pro長期レビュー ― 第30回

MacBook ProでiPhone 4のRetinaディスプレイを活用する

2010年07月06日 16時00分更新

文● 海上忍

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13インチMacBook Pro
13インチMacBook Pro

 13インチMacBook Proといえば、均整なアルミのボディーに、デジタルライフを楽しむための機能をギュっと詰め込んだプロダクト。国内でも人気が高くて、「初めてのMac」として選ぶ人も多いです(Apple Storeで見る)。

 本連載「目指せ快適! MacBook Pro長期レビュー」では、本体の見所や併せて使うと便利な周辺機器、覚えておくと便利なソフトの設定方法など、MacBook Proをより楽しく使うための情報を提供していきます(連載の目次)。


Retinaディスプレイはスゴい!

 本連載のテスト機は、13インチMacBook Pro。対角13.3インチの液晶パネルには、1280×800ドットの約102万画素が収まる計算で、画像もWebもそれなりの情報密度で“見せて”くれる。とはいえ価格帯が同じノートPCでは標準レベルであり、本連載でもとりたててコメントしてこなかった部分だ。

 かたやiPhone 4の「Retinaディスプレイ」は、3.5インチに960×640ドットと、圧倒的な画素密度を持つ。Retina(網膜)という名が示すとおり、1インチあたりのピクセル密度は326ppi(Pixel Per Inch)にも達し、網膜が1フィート(約30cm)先を映す解像度の限界値とされる300ppiを超える。

 この326ppiというRetinaディスプレイ、網膜の分解能には届かないとする意見もあるようだが、われらが13インチMacBook Proの132ppiと比べ圧倒的に高精細であることは確か。情報量も約61万4000画素と、XGAの78万6000画素に迫る勢い……ということは、ミニ・サブディスプレイとして活用できる道もあるはず。「第25回 iPadからMacBook Proを遠隔操作してみた」では、XGA/132ppiというスペックのiPadをサブディスプレイとして使うテストを行ったが、今回はiPhoneらしさを活かしつつRetinaディスプレイをMacBook Proとともに活用する道を探ってみたい。

MacBook ProでiPhone 4の「Retinaディスプレイ」を活用する

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